大阪市北区 ひどい腰痛、肩こりなど お悩みをお聞かせください。 

中崎町整骨院 自費専門・完全予約制

〒530-0015 大阪府大阪市北区中崎西2-1-1 ゼネラルビル1F
(大阪メトロ谷町線中崎町駅徒歩1分 駐車場:近隣にタイムズ)

患者様専用ダイヤル ご予約はこちら (※営業のお電話お断り)

06-6360-6856
受付時間
平日  10:00ー21:00(3月からは14:00ー21:00)
土曜日 10:00ー19:00

 
定休日 
日曜(祝日不定休)

いつも記事を読んでくださりありがとうございます。院長の福井です。

今回は、患者様からいただいた、治療を受けられた感想をお届けしていきたいと思います。

同じような症状でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

 

 

Q1.どのようにして当院を知りましたか?

10年以上前から、院長先生に診てもらって、以前から知っていました。

 

 

Q2.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?

左の腰の痛み

両前腕のこわばり

 

 

Q3.他にもたくさん治療院がある中で、当院への受診の決め手は何でしたか?

一回でかなり改善するから。

毎回、結果を体感できるから。

 

Q4.実際に受診されて何が良かったですか?

強く押したり、引っ張ったり、痛みの出るような治療をしないところです。

安心できるところが良いです。

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

 

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

いつも記事を読んでくださりありがとうございます。院長の福井です。

今回は、患者様からいただいた、治療を受けられた感想をお届けしていきたいと思います。

同じような症状でお悩みでしたら、ぜひお気軽にご相談くださいね。

 

Q1.どのようにして当院を知りましたか?

職場の友人の勧め

 

Q2.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?

疲れやすかったり、体調不良が多かった状況をでいるだけ軽減して、ベストコンディションで仕事に向き合いたかったので。

 

Q3.他にもたくさん治療院がある中で、当院への受診の決め手は何でしたか?

治療後の爽快感とパワーがみなぎってくる感覚は他では感じられなかったので。

退職してからは、兵庫県から通院することになり、遠いのですが、時間とお金をかけるに値する施術が受けられると感じています。

 

Q4.実際に受診されて何が良かったですか?

施術後には生きる気がみなぎってくる実感があります。諸々の問題点も丁寧な対応でお答えいただけていることも信頼に値するものであることは間違いありません。

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:<a href="https://nakazaki-seitai.com/contact/" target="_blank">お問い合わせページ</a>(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

<a href="https://lin.ee/E2LjQdZ"><img src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png" alt="友だち追加" height="36" border="0"></a>

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

<a href="https://maps.app.goo.gl/yYkVhHS4o6e5wihy6?g_st=com.google.maps.pr" target="_blank">Googleマップへのリンク</a>

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

いつも記事を読んでくださりありがとうございます。院長の福井です。  

 

今回は、【肩こりや腰痛】でお悩みだった患者様より、治療を受けての感想をいただきましたので、ご紹介させていただきます。

Q1.当院をどのようにして知りましたか?

近所だったので、よく前を通っていました。

 

Q2.どのような症状にお悩みで当院を受診されましたか?

スマホやパソコンでの仕事が多いので、肩の疲れと、腰の痛みがありました。

 

Q3.何が来院の決め手になりましたか?

事前にポキポキしない整体と聞いていたので、安心して受診することができました。

口コミでもとても丁寧な様子が伝わったので。

 

Q4.実際に受診されて何が良かったですか?

丁寧なカウンセリングと、気さくに何でも話してくださる時間が癒されました。

また、体の構造にとても熱心なところです。

 

【予約・お問い合わせ方法】

 

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

「最近、股関節が痛くて夜も眠れない…」

「階段の上り下りがつらくて、外出が億劫になってきた…」

「もしかして、人工関節になってしまうのでしょうか…」

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された50代女性、「股関節の痛み」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

ご来院までの経緯

今回の患者様は、学校で教師をされています。

最初に股関節に違和感を感じたのは、3年ぐらい前でした。

歩いていると、たまにパキパキっと音がして、ちょっと痛みを感じるぐらいでした。

生活にも何ら影響もなく過ごせていたので、放置していたら、少しずつ痛みが増してきて、気がついたら体重をかけるのをかばって歩くようになっていました。

最近は、学校の階段を昇ることもツラくなってきたため、エレベーターを使っています。

整形外科に行き、診察を受けたところ、変形性股関節症と言われ、かなり進行しているということでした。

お医者さんからは、人工関節にしたら痛みはなくなると言われたそうですが、本人は手術はしたくないと伝えてたので、今は定期的に診察を受けて経過観察中になっているということでした。

 

それで、今後どうしていこうかと考えてネットで検索していたら、当院を見つけて、相談してみようということでご来院されました。

 

 

 

変形性股関節症の仕組みと原因

■一般的な認識と事実の違い

一般的に、変形性股関節症は「加齢による軟骨のすり減り」「体重の超過」が原因だと言われています。

もちろんこれも原因であることに間違いありませんし、異論もありません。

 

でも、これは結果であって、本当の原因ではないと考えています。

というのも、同じ年齢や同じ体重でも股関節の痛み、変形性股関節症を発症する人としない人がいます。

不思議ですよね?これってなぜなんでしょうか?

その答えは、「体全体のバランス」にあるということに行き着きました。

当院に来られる、股関節痛や膝関節痛をお持ちの方の体を全身くまなくチェックしていくと、ほとんどのケースで、体のどこかしらにゆがみがあったり、重心がずれていたりすることがわかりました。

 

これは、病院ではあまり指摘されてこなかったことなので、写真を撮ってお見せすると、自分の全身像なのにびっくりされます。

「これが本当に自分の体ですか?」と言う人も中にはいます。

それぐらい、日々の生活の中で、体のゆがみは自覚しにくいものなんです。

なので、気づかないうちに体はどんどんゆがみ、股関節や膝関節への負担が積み重なっていくわけです。

 

 

■本当の原因は、全身の歪みによる負担の集中にあった!?

私たちの体は、足首、膝、股関節、骨盤、背骨、肩など、すべての部分が相互に連携しています。

はじめにどこかにゆがみが生じると、負の連鎖が進んで行き、どんどん悪化していきます。

 

当院では、この悪循環を断ち切るために、要所要所のゆがみを整え、体全体のバランスを元に戻すための治療を行っています。

 

 

治療の流れ

当院の治療の流れは、まず体のバランス、ゆがみのチェックから入ります。

立った状態、座った状態、寝た状態と色々な角度から見ていきます。

そして、筋肉の硬さ、関節の可動域のチェックを行い、どこに問題があるのかを特定していきます。

 

治療は刺激量は、最小限にして、細かいレベルのゆがみも整えていきます。

20年以上のキャリアがあるので、治療は的確にかつスピーディに行いますので、あっという間にゆがみが矯正されていきます。

 

「硬いからそれを強い刺激でほぐす」

「動きが悪いからボキボキ矯正をする」

「柔軟性がないから、無理やりストレッチする」

 

こういったアプローチは、やってもらっている時とその直後は良くなった感じはしますが、翌日には元に戻っています。

ひどい場合は、治療を受けた数時間後には元通りなんてこともよくあります。

強い刺激は逆効果なので、痛くない治療を選択し、体の自己治癒力を最大限に引き出す治療をしています。

 

 

 

治療効果を持続させるためのセルフケア①

【太もも裏のストレッチ】

椅子に浅く座ります

両足を伸ばして、床に踵をつけます(片足ずつでもOKです)

つま先を両手で持ちます

ゆっくり膝を伸ばしていきます

両手でつま先を手前にもってきます

これ以上伸ばせないところまできたら、そのまま20秒キープします

これを2セット行います

 

【太もも前のストレッチ】

左側を下にして、横向きで寝ます

右膝を曲げて、右手で右足をつかみます

右手でサポートしながら、右のかかとをお尻に当てるように近づけていきます

太ももの前が伸びている感じがしたら、そのまま20秒キープします

反対も同じように行います

これを2セット行います

 

 

治療効果を持続させるためのセルフケア②

右足を前に踏み出し、左足をできるだけ後ろに引いてつま先を立てます

左の膝を床につけて、両手を右膝に乗せます 右膝を少し前に移動させます(この時点で腸腰筋と大腿四頭筋は伸びています)

余裕があれば、背中を反らせます

そのまま左手を上に伸ばします

伸ばした左手を少し右側に傾けます

上半身を少し右に傾けるとさらに伸びます

この状態で20秒キープします

反対も同じように行います

 

これを左右2セットずつ行います

 

 

治療効果を持続させるためのセルフケア③

目線の高さの位置で壁に手をつきます

右足を前に、左足を後ろに引きます

右膝は90°ぐらいに曲げて、左足の裏は床にピッタリと付けておきます

左のふらはぎが伸びていることを感じたらそのまま20秒キープします

反対も同じように行います

 

これを左右2セットずつ行います

 

 

治療効果を持続させるためのセルフケア④

股関節をうまく使えるようになって、関節にかかる負担を減らします。

 

長座で座ります

右のお尻を浮かせて右足を少し前に出します

次に左のお尻を浮かせて左足を少し前に出します

これを交互に繰り返します

10歩前に進んだら、後ろに10歩進みます

​これを3往復繰り返します

 

 

治療効果を持続させるためのセルフケア⑤

足の安定した椅子の背もたれなどを持って立ちます

肩幅より少しだけ広めに足のスタンスを取ります

お尻をゆっくり下ろしていきます

膝が90°ぐらい曲がったところで止めます

元の位置に戻します

この動作を10回繰り返します

 

これを3セット行います

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

今回は、変形性股関節症による股関節の痛みの症例でした。

世間一般では、加齢や、体重オーバーが原因とされることが多いですが、それ以外にも原因はあります。

まずは今すぐに取り掛かれるものから、始めませんか?

 

今回ご紹介させていただいた、ストレッチや体操を日常生活に取り入れて、毎日行うようにしていただけると、体に良い変化が出るはずです。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

院名:中崎町整骨院

 

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された40代男性、「首の痛み、左腕のしびれ」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

ご来院までの経緯

今回の患者様は、日頃農作業に従事されていて、重機を運転したり、田植えをしたり、草刈りをしたり、チェーンソーで木を伐採したりと、かなり重労働をされています。

 

最初はオーバーワークによる疲労が積み重なり、首や肩のコリがひどくなっていると思って、湿布を貼ったり、お風呂にゆっくり入ったりしていましたが、次第に首から肩、腕にかけてしびれが出てきたために心配になり、奥様の紹介で来院されました。

 

 

首の痛みと腕のしびれの原因

今回、農作業をされている患者様を初めて担当したのですが、農作業とデスクワークは似たような体勢が多いことに気づきました。

というのも、この患者様の場合は、重機を運転したり、田植えをしたり、草刈りをしたり、チェーンソーで木を伐採したりと下を向いている時間がとても長い。

農作業で体は動かしているか、パソコンの前で座っているかの違いだけで、ずっと下を向いているのは同じです。

こういったことから、スマホ首やストレートネックなどに近い状態が、今回の症状の原因であると推測しました。

 

 

治療の流れ

今回はしびれの症状もあったので、一番心配だったのは、頚椎椎間板ヘルニアでした。

その有無を判断するために各種の検査をしましたが、ハッキリとした反応は見られませんでした。

 

次に動きのチェックをしました。

首の可動域と胸椎(背骨の背中の真ん中あたり)の動きの制限がかなりあったので、その動きを改善させることが重要だと考えました。

 

 

首や背骨の可動域をアップさせる治療をすると、写真を見ていただけると一目瞭然だと思いますが、かなり動きの制限が取れました。

 

痛みやしびれのレベルは半分ぐらいになりましたので、週に一度の通院で経過観察していくことになりました。

 

今回のケースは、ヘルニアの可能性もある中で慎重に検査や治療を行いました。

明らかに、筋力が著しく低下しているケースであれば、専門の医療機関を紹介させていただくのですが、幸い今回はそうではなかったので、治療できました。

首へのストレスを軽減させていけば、症状改善につながる道が見えましたので、1ヶ月から2ヶ月の経過を見ていきたいと思います。

 

 

症状改善のセルフケア①

下を向いている時間が長いので、前側の筋肉が縮みます。

しっかり伸ばしてあげましょう!

 

首の前側を伸ばすストレッチ

 

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

 

両手を胸の骨の上におきます

両手を下にスライドさせながら、天井を見上げるように上を向きます

この時にアゴを前に突き出すようにします

首の前側全体が伸びていることを感じながら10秒キープします

そのまま頭を左に傾けます 首の右前の部分が伸びたら10秒キープします

そのまま頭を右に傾けます 首の左前の部分が伸びたら10秒キープします

3方向を1セットとして、2セット行います

 

 

症状改善のセルフケア②

首や肩がこっている人は、意外と胸の筋肉も縮まって硬くなっていることが多いです。

首肩ばかりに目が行きがちですが、胸もしっかりストレッチしていきましょう。

 

 

壁に向かって正面に立ちます

右手を壁について、肩と肘を同じ高さにセットします

右手の位置を変えずに、上半身もできるだけ動かさずに足だけ左向け左にします

右の胸が伸ばされる感じがしたら、そのまま20秒キープします

反対も同じように行います

これを左右2セットずつ行います

 

 

症状改善のセルフケア③

下を向いて作業が多い人は、頭の重さを背中の筋肉が支えてくれて、硬くなっています。しっかり背中の筋肉を伸び縮みさせてあげて、血流アップを目指しましょう。

 

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

 

両手を頭上に上げてバンザイをします

肘を下におろしてきて、肘と肘を背中の後ろでくっつけるイメージ

またバンザイをします

これを30秒繰り返します

 

 

症状改善のセルフケア④

右足を前に踏み出し、左足をできるだけ後ろに引いてつま先を立てます

左の膝を床につけて、両手を右膝に乗せます 右膝を少し前に移動させます(この時点で腸腰筋と大腿四頭筋は伸びています)

余裕があれば、背中を反らせます

そのまま左手を上に伸ばします

伸ばした左手を少し右側に傾けます

上半身を少し右に傾けるとさらに伸びます

この状態で20秒キープします

反対も同じように行います

 

これを左右2セットずつ行います

 

 

症状改善のセルフケア⑤

頭の上で手を組みます

手のひらを上に向けて肘をまっすぐ伸ばします

同時につま先立ちになります

そのまま10秒キープして一気に力を抜きます

 

これを3セット繰り返します

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

今回は農作業をされていて、首が痛くなって、腕にしびれが出たケースでした。

下を向いての作業時間が長い人にも通じるケースでしたので、同じような環境で生活されている方は気をつけてくださいね。

 

今回ご紹介させていただいた、ストレッチや体操を日常生活に取り入れて、毎日行うようにしていただけると、体に良い変化が出るはずです。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:<a href="https://nakazaki-seitai.com/contact/" target="_blank">お問い合わせページ</a>(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

<a href="https://lin.ee/E2LjQdZ"><img src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png" alt="友だち追加" height="36" border="0"></a>

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

<a href="https://maps.app.goo.gl/yYkVhHS4o6e5wihy6?g_st=com.google.maps.pr" target="_blank">Googleマップへのリンク</a>

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された40代男性、「急性の腰痛」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

 

ご来院までの経緯

三日前に、朝起きて顔を洗おうとして、前屈みになった瞬間に、腰に「ビキッ!」と電気が走ったような痛みを感じ、そこから、体の曲げ伸ばしができなくなりました。

 

すぐに治るだろうと騙し騙し生活していたら、痛みがひどくなっていきました。

 

あまりにも症状がきつくなって、足にも痛みとしびれが出てきたので、インターネットで、【腰痛 中崎町】で検索して当院の評価をみて来られました。

 

 

 

考えられる原因は

症状だけだと、ギックリ腰のような感じですが、足にもしびれが出ていたので、腰のヘルニアもあるのではないかと、検査しました。

各種検査を行い、神経伝達は問題なかったため、痛めているであろう筋肉や関節のチェックしていきました。

背骨を支える筋肉や、腰、お尻の姿勢を安定させる筋肉を押した時に痛みがキツく出たので、筋・筋膜性の腰痛であろうと推測しました。

この腰痛の原因としては、縮んで固まってしまった筋肉が一気に伸ばされて、部分的に切れてしまったからという見方ができます。

その他にも、左右の骨盤を繋いでいる仙腸関節にストレスをかける検査でも痛みが出ていました。

 

こういった状態から、筋肉と関節の両方を痛めてしまったタイプの腰痛であると判断しました。

 

 

治療について

当院における、急性のギックリ腰の治療の方針は、【寝かせないこと】です。

うつ伏せでも、仰向けでも一旦寝かせてしまうと、次に起き上がる時に二次損傷を起こして悪化することが多いからです。

では、どのように治療するのかというと、あまりにも酷いケースだと立ったままで治療を行います。

そこまで酷くないケースだと座った状態で治療していきます。

 

具体的には、横隔膜や腸腰筋を治療していきます。

横隔膜も、腸腰筋も、背骨についている筋肉で、特に腰を痛めている場合は、この二つがうまく動いていないことが多くあります。

これをうまく伸び縮みできるように復活させてあげると、動けないほどのギックリ腰でも、自力で歩いて帰れるようになります。

もちろん100%完治しているわけではないので、3回から5回の治療でほとんど日常生活には支障のない状態に復活します。

 

 

 

 

急性腰痛のセルフケア①

【片膝ずつ抱え込み】

仰向けに寝ます

右膝を両手で抱え込み、胸の方まで持っていきます

腰、お尻が伸びている感じがしたら、30秒キープします

反対も同じように行います

左右3セット行います

急性腰痛のセルフケア②

目線の高さの位置で壁に手をつきます

右足を前に、左足を後ろに引きます

右膝は90°ぐらいに曲げて、左足の裏は床にピッタリと付けておきます

左のふらはぎが伸びていることを感じたらそのまま20秒キープします

反対も同じように行います

 

これを左右2セットずつ行います

 

 

急性腰痛のセルフケア③

仰向けで寝ます(背中の下にバスタオルを丸めたものを敷きます)

手のひらを上に向けて肘をまっすぐ伸ばしてバンザイします

同時につま先を向こう側へ伸ばします

そのまま10秒キープして一気に力を抜きます

次につま先を手前にあげてきて10秒キープします

 

これを2セット行います

 

 

セルフケアを行う際の注意点

腰痛だけに限らず、急性の痛みの場合、痛みが強くて炎症が残っていることも考えられます。

少し試してみて、痛みを感じる場合は、角度など変えて痛みのないところを探しながら行うようにしましょう。

色々とやり方を変えても痛みを感じる場合は、一旦中止にして、後日再度チャレンジしてみましょう。

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

今回のように、急性の腰痛で、足にしびれも感じている状態は、腰のヘルニアや神経に何らかの問題が出ていることも考えられます。

当院にご相談いただくこともできますし、整形外科に行って、診察を受けることも大切です。

どちらか一方だけというのは、お勧めできません。

 

ご紹介させていただいた、ストレッチなどを日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

 

症状別では

 

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:<a href="https://nakazaki-seitai.com/contact/" target="_blank">お問い合わせページ</a>(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

<a href="https://lin.ee/E2LjQdZ"><img src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png" alt="友だち追加" height="36" border="0"></a>

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

<a href="https://maps.app.goo.gl/yYkVhHS4o6e5wihy6?g_st=com.google.maps.pr" target="_blank">Googleマップへのリンク</a>

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された20代男性、「ギックリ腰」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

ご来院まで経緯

当院の近くのトレーニングジムで上腕二頭筋のトレーニング中に腰を痛めてしまいました。

その後もトレーニングを続けていたら、前屈みで痛みが強く出るようになったため、不安になり、インターネットで【腰痛 中崎町】【ギックリ腰 中崎町】で検索したら中崎町整骨院で出てきて、口コミが良かったのでご来院されました。

 

トレーニングで起こる腰痛の原因

今回のケースは、上腕二頭筋のトレーニング中に起こってしまっった腰痛です。

この原因は、トレーニングのフォームの悪さです。

立った状態で、ダンベルを両手で持って、肘を曲げるトレーニングなのですが、上半身を前に傾け過ぎると腰への負担が一気に増します。

この患者様の場合、かなりの重量でトレーニングをされていたことと、フォームの間違いによって腰が耐えきれなくなったものと考えられます。

 

トレーニング初心者の方は特にトレーナーについてもらいフォームのチェックをしてもらうことを強くお勧めします。

また、トレーニングに慣れている方も、定期的にフォームチェックしてもらって、変なクセがついてないか見てもらいましょう。

 

 

治療の流れ

急性の腰痛なので、念の為、深刻なケースを除外するために検査を行い、椎間板ヘルニアや腰椎分離症などはないと判断しまいした。

残されているものとして、関節と筋肉の問題になってきますので、そちらをさらに検査をしていきました。

背骨沿いの細かい筋肉を押すと痛みが出たことと、仙腸関節にストレスをかけると痛みが出ました。

後は太もも裏の筋肉の柔軟性がほとんどないことも影響があると感じました。

治療としては、前屈みによる痛みがきつく出ていましたので、もも裏の筋肉の柔軟性をつけることと、背骨沿いの筋肉が正常に伸び縮みできるように調整し、背骨の関節が正常に動くようにアプローチしていきました。

 

 

 

急性腰痛のセルフケア①

【両膝抱え込み】

仰向けに寝ます

両膝をで抱え込み、胸の方まで持っていきます

腰、お尻が伸びている感じがしたら、30秒キープします

 

 

【片膝ずつ抱え込み】

仰向けに寝ます

右膝を両手で抱え込み、胸の方まで持っていきます

腰、お尻が伸びている感じがしたら、30秒キープします

反対も同じように行います

左右3セット行います

 

 

急性腰痛のセルフケア②

仰向けに寝ます

膝を90°に曲げて立てます

右足の踵を左膝の上に乗せます(膝のお皿少し外側に踵を引っ掛けるような感じ)

左の膝を右側に倒していきます

お尻の筋肉が伸びていることを感じながら20秒キープします

反対側も同じように行います

 

これを右2セット、左2セット行います

 

 

急性腰痛のセルフケア③

仰向けで寝ます(背中の下にバスタオルを丸めたものを敷きます)

手のひらを上に向けて肘をまっすぐ伸ばしてバンザイします

同時につま先を向こう側へ伸ばします

そのまま10秒キープして一気に力を抜きます

次につま先を手前にあげてきて10秒キープします

 

これを2セット行います

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

今回は、トレーニング中に急に起こった腰痛についてお伝えしてきました。

筋トレは体にとても良いことですが、やり方を間違えると体を痛めてしまう恐れがありますので、まだ始めて間のない方、これまで我流でされてきた方はパーソナルトレーニングを受けることを強く推奨します。

 

今回ご紹介させていただいた、ストレッチは痛みが強い時に無理してやるものではありません。

 

少しマシになってきた時にするようにしましょう。

を日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、絶対に我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:<a href="https://nakazaki-seitai.com/contact/" target="_blank">お問い合わせページ</a>(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

<a href="https://lin.ee/E2LjQdZ"><img src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png" alt="友だち追加" height="36" border="0"></a>

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

<a href="https://maps.app.goo.gl/yYkVhHS4o6e5wihy6?g_st=com.google.maps.pr" target="_blank">Googleマップへのリンク</a>

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された50代男性、「ひどい肩こり、背中の張り」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

ご来院までの経緯

普段デスクワークでパソコンを多用しており、5年前からひどい肩こりに悩まされていたということでした。

通いやすい近所の整骨院で施術を受けるものの、直後は良くても30分もすると元通りになってしまうことを繰り返していました。

ネットで検索して評判が良かったので、家から遠くても一度施術を受けてみようということで来院されました。

 

 

 

肩こり、背中の張りの原因

今回の患者様は、入社してから20数年デスクワークのため、姿勢も悪く、運動も通勤以外ではほとんどしていない状態でした。

また、日頃から喫煙、飲酒、睡眠不足など不摂生も続いているため、体の基礎状態がボロボロでした。

その中でも一番の原因は、デスクワークをしている時に頭がかなり前の方に出る姿勢なため、頭の重さを支えるための筋肉が疲労して、それが背中にまで広がっている状態でした。

特に、肩甲挙筋や胸鎖乳突筋、僧帽筋などの緊張が顕著に見られました。

筋肉の緊張状態は、関節の可動性を悪くしてしまい、動かす範囲が狭くなり、血流が悪くなって、また疲労が溜まるという悪循環を生み出してしまいます。

今回はそういった原因で肩こりや、背中の張りがキツくなっていったものと考えました。

 

 

肩こり、背中の張りの治療の流れ

まず姿勢の検査と首や肩、肩甲骨の可動域のチェックを行いました。

いずれも、必要最低限の可動域すらない状態でしたので、最初に取り掛かるべきなのは、姿勢改善よりも可動域を復活させることと判断しました。

 

首、背中、肩甲骨をうまく使えるように可動域改善の治療を行いました。

 

数分の治療で画像のような状態にまでもっていくことができました。

 

可動域が改善したことで、関節周辺の筋肉の緊張も緩んだようで、とても軽くなったと実感されていました。

後日、腕もしっかり振れるようになって、歩行スピードも上がったと報告してくださいました。

引き続き関節のメンテナンスと次のステップで姿勢の改善を目指していくことでご了承をいただいて終了しました。

 

肩こり、背中の張りに効くセルフケア①

パソコン作業の多い方は、背中が丸まっていることが多いので、背中の血流が悪くなっています。

 

しっかり背中の筋肉を伸び縮みさせてあげて、血流アップを目指しましょう。

 

 

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

 

両手を頭上に上げてバンザイをします

肘を下におろしてきて、肘と肘を背中の後ろでくっつけるイメージ

またバンザイをします

これを30秒繰り返します

 

 

 

肩こり、背中の張りに効くセルフケア②

首の前側を伸ばすストレッチ

 

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

両手を胸の骨の上におきます

両手を下にスライドさせながら、天井を見上げるように上を向きます

この時にアゴを前に突き出すようにします

首の前側全体が伸びていることを感じながら10秒キープします

そのまま頭を左に傾けます 首の右前の部分が伸びたら10秒キープします

そのまま頭を右に傾けます 首の左前の部分が伸びたら10秒キープします

3方向を1セットとして、2セット行います

 

 

2.首伸ばしストレッチ

 

首の横と後ろを伸ばすストレッチ

 

右手で頭の左側を優しくつかみます

右手で頭を右に倒していきます

首の左側が伸びている感じがしたら、10秒キープします

次に反対側も同じように行います 

余裕があれば、頭を倒す角度を真横から少しだけ前に変えます

少し首の後ろ側が伸びますので、そのまま10秒キープします

反対側も同じように行います

 

 

 

肩こり、背中の張りに効くセルフケア③

 

首や肩がこっている人は、意外と胸の筋肉も縮まって硬くなっていることが多いです。

首肩ばかりに目が行きがちですが、胸もしっかりストレッチしていきましょう。

 

 

壁に向かって正面に立ちます

右手を壁について、肩と肘を同じ高さにセットします

右手の位置を変えずに、上半身もできるだけ動かさずに足だけ左向け左にします

右の胸が伸ばされる感じがしたら、そのまま20秒キープします

反対も同じように行います

これを左右2セットずつ行います

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

デスクワークによる肩こり、背中の張りは80%ぐらいは姿勢の問題だと考えています。

かと言って、いきなり姿勢を良くしようとしてもハードルが高すぎて、挫折してしまいます。

まずは筋肉や関節を柔らかくするように、今回ご紹介させていただいた、ストレッチや体操を日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

 

症状別では

 

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された30代男性、「腰のヘルニア」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

ご来院までの経緯

1ヶ月ぐらい前から腰から足にかけての痛みとしびれが出てきて、歩きづらさも感じるようになったとのこと。

以前にも同じような症状になったことがあり、その時に整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと診断されたことがありました。

その時の治療は薬を処方されただけで経過観察をするだけでした。それでどんどん悪化したことがあったので、整形外科に良い印象がありませんでした。

今回はそのような経緯もあり、ネット検索で当院の印象が良かったため来院されたとのことでした。

 

 

腰のヘルニアの原因とは?

椎間板ヘルニアは、背骨と背骨の間の圧力が大きくなって、それに耐えきれなくなって、椎間板の中心部分が外に飛びてて、神経に触って痛くなったり、しびれたりする症状です。

座って前屈みの体勢で仕事をしていたり、重たい物の持ち運びの繰り返しによって、負担をかけ続けていると、椎間板ヘルニアになる可能性が高くなります。

今回の患者様は飲食店で、日常的に重いビールケースや食材を持ち運んだりすることが多く、さらには、事務所で長時間パソコン作業をすることもありました。

 

どのような治療を行ったか

まずは、当院で治療できるものかどうかを丁寧に検査しました。

というのも、整体の治療を行っても、改善しないヘルニアもあるからです。

例えば、膀胱直腸障害といって、大小便を垂れ流しているケース。

あるいは、足に麻痺を起こしていて、動かすことができなかったり、感覚もないケース。

これらは、治療対象外なので、すぐに整形外科に行く案件です。

今回は、いずれの状態にも当てはまらないものでした。

 

検査の途中で、坐骨神経にストレスをかけるとかなり痛みとしびれが出ましたので、まずは坐骨神経にかかっている物理的な負担を取るような治療プランを考えました。

 

また、足首の角度がかなり変な角度(内側にねじれる)で癖づいていましたので、そちらも体の負担につながっていると判断して、改善する必要があると考えました。

 

実際の治療では、背骨全体のゆがみを整えること、股関節、膝、足首のゆがみを整えること。これを集中的に行いました。

そうすることで、立っている時と座っている時の片側に集中していた荷重が均等になりました。

 

治療直後は、痛みのレベルは半分ぐらいになり、歩きづらさもかなりマシになっていましたが、痛みはまだ残っていますので、継続して、治療は必要なことは伝えてました。

 

この手の症状については、痛みがかなりキツく出ていたので、治療をしてもすぐに元に戻ろうとするスピードが速いため、三日後に来てもらうように提案させていただきました。

次の日に連絡をいただいて、翌朝から痛みもなく普通に生活できたという報告をいただきました。

 

 
 

坐骨神経痛のためのセルフケア①

床に座ってあぐらをかきます

左の足を伸ばして、右の足の裏を左の内ももにつけます

両手で左の足をつかみます

できるだけ膝を伸ばします

太ももの裏が伸びているのを感じながら20秒キープ

反対側も同じように行います

 

これを左右2セット行います

 

 

 

坐骨神経痛のためのセルフケア②

両足を開いて床に座ります

右膝を曲げて、足の裏を内ももにつけます

上半身を真っ直ぐ起こします

左のつま先を上に向けます(この状態で、内ももが十分に伸びていれば、そのまま20秒キープします)

余裕があれば、両手を前について、上半身を前に傾けていきます

この状態で内ももが十分に伸びていれば、そのまま20秒キープします

反対側も同じように行います

 

これを左右2セットずつ行います

 

 

 

坐骨神経痛のためのセルフケア③

床に座ります

右足を前に出し膝を90°に曲げます 片方だけあぐらをかくような感じ

左足は後ろに出し膝を90°に曲げます

両手を床についてバランスを取ります

上半身を少し前傾させます

右のお尻が伸びていることを感じながら20秒キープします

反対側も同じように行います

 

これを右2セット、左2セット行います

 
 
 
 

坐骨神経痛のためのセルフケア④

目線の高さの位置で壁に手をつきます

右足を前に、左足を後ろに引きます

右膝は90°ぐらいに曲げて、左足の裏は床にピッタリと付けておきます

左のふらはぎが伸びていることを感じたらそのまま20秒キープします

反対も同じように行います

 

これを左右2セットずつ行います

 

 

 

坐骨神経痛のためのセルフケア⑤

頭の上で手を組みます

手のひらを上に向けて肘をまっすぐ伸ばします

同時につま先立ちになります

そのまま10秒キープして一気に力を抜きます

 

これを3セット繰り返します

 

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

腰のヘルニアや、坐骨神経痛を放置すると、痛みをかばう動作が身についてしまい、体のゆがみがどんどんひどくなってしまいます。

今回ご紹介させていただいた、ストレッチや体操を日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:<a href="https://nakazaki-seitai.com/contact/" target="_blank">お問い合わせページ</a>(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

<a href="https://lin.ee/E2LjQdZ"><img src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png" alt="友だち追加" height="36" border="0"></a>

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

<a href="https://maps.app.goo.gl/yYkVhHS4o6e5wihy6?g_st=com.google.maps.pr" target="_blank">Googleマップへのリンク</a>

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

                                                                                             こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された30代女性、「猫背、姿勢の悪さ」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

また、ご家族や身近な方にお悩みの方がいらっしゃいましたら、こちらのブログ記事を教えてあげていただけると大変嬉しいです。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

ご来院までの経緯

中学生の頃から親に姿勢が悪いと言われることが頻繁にあり、社会人になってからも周りから姿勢の悪さを指摘されていました。

特に肩こりや腰痛があるわけでもなかったので、気にせずにいましたが、最近になって肩こりや背中の張りが取れなくなってきて、心配になり知人の紹介で来院されました。

 

 

猫背になる原因とは?

猫背になる原因を特定するのは、難しいのですが、1日の中で、どのような姿勢でいることが多いのかによってある程度は決まってきます。

 

例えば、デスクワークを一日8時間ぐらいしている場合、座っていると、体の前側は縮んで、後ろ側は伸ばされます。

この状態を続けていると、猫背が通常モードだと脳に刷り込まれていきます。

これを毎日のように繰り返すわけですから、筋肉の縮んだり、引っ張る力によって猫背が完成していきます。

 

人間の体は、本来は、どのような環境にも適応してどのような姿勢を取ることができるようになっています。

また、どのような動きにも自在に対応できるようにもなっています。

いつでも柔軟な対応ができるように無駄な力みがない状態を作れるようにもなっています。

 

ところが、同じ姿勢や同じ動きばかりするようになった現代において、自分の体なのに自在に使える人がほとんどいなくなっています。

こういったことから、一旦猫背になってしまうと、自力で元に戻すことができなくなってしまいます。

 

 

猫背を改善する治療

まず姿勢をチェックするところから治療は始まります。

頭のポジションが前に突出していること、肩や腕が内側に巻き込まれていること、それに伴って背骨が丸まっていることがはっきりと確認できました。

 

また、普段姿勢が悪い自覚があることもあって、姿勢を良くしようとするあまり、腰が反ってしまい、腰痛も出始めたようです。

 

まずは姿勢が悪いことによって筋肉が凝り固まっていたので、そちらを優しくゆらゆら振動を与えながら柔らかくしていき、可動域が上がってきたことを確認した後に、首、肩甲骨、背骨の順番に歪みを整えていきました。

 

治療直後に姿勢は改善していましたが、これは長続きするものではなく、一時的に良くなっただけで、良い姿勢を維持するための体の使い方や筋力をつけていかないといけないことを説明させていただきました。

 

ご自宅でもできる、良い姿勢を維持するためのセルフケアをお伝えして治療を終えました。

 

 

良い姿勢を維持するためのセルフケア

治療で姿勢を改善することは、それほど難しいことではありません。

問題はそれをどれだけ長い時間維持させることができるかです。

姿勢の根本改善をしたい患者様が直面する問題はここにあります。

治療さえ受けていれば、姿勢は良くなっていくものと考えておられる方が多いのですが、治療の時間は30分程度です。

その他の時間をどのようにするのかまで、監視することもできません。

そういった意味で、治療効果を持続させるためのストレッチや体操をお伝えしています。

 

胸のストレッチ

猫背で首や肩がこっている人は、意外と胸の筋肉も縮まって硬くなっていることが多いです。

首肩ばかりに目が行きがちですが、胸もしっかりストレッチしていきましょう。

 

壁に向かって正面に立ちます

右手を壁について、肩と肘を同じ高さにセットします

右手の位置を変えずに、上半身もできるだけ動かさずに足だけ左向け左にします

右の胸が伸ばされる感じがしたら、そのまま20秒キープします

反対も同じように行います

これを左右2セットずつ行います

 

 

首のストレッチ

首の前側を伸ばすストレッチ

 

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

 

両手を胸の骨の上におきます

両手を下にスライドさせながら、天井を見上げるように上を向きます

この時にアゴを前に突き出すようにします

首の前側全体が伸びていることを感じながら10秒キープします

そのまま頭を左に傾けます 首の右前の部分が伸びたら10秒キープします

そのまま頭を右に傾けます 首の左前の部分が伸びたら10秒キープします

3方向を1セットとして、2セット行います

 

 

肩甲骨の体操

パソコン作業の多くて、猫背の人は、背中が丸まっていて背中の血流が悪くなっています。

 

しっかり背中の筋肉を伸び縮みさせてあげて、血流アップを目指しましょう。

 

 

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

 

両手を頭上に上げてバンザイをします

肘を下におろしてきて、肘と肘を背中の後ろでくっつけるイメージ

またバンザイをします

これを30秒繰り返します

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

今回は猫背、姿勢の悪さについての事例を紹介させていただきました。

 

肩こり、腰痛がなくても、猫背や姿勢の悪さは、将来的に何らかの不具合を生じさせる恐れがあります。

 

今回ご紹介させていただいた、ストレッチや体操を日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、姿勢の改善が全く見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:<a href="https://nakazaki-seitai.com/contact/" target="_blank">お問い合わせページ</a>(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

<a href="https://lin.ee/E2LjQdZ"><img src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png" alt="友だち追加" height="36" border="0"></a>

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

<a href="https://maps.app.goo.gl/yYkVhHS4o6e5wihy6?g_st=com.google.maps.pr" target="_blank">Googleマップへのリンク</a>

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された60代女性、「膝の痛み」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

ご来院までの経緯

10年以上前から膝が痛くなって、整形外科に行って診察を受けると両膝ともに軟骨がすり減っていると言われたとのことでした。

 

ヒアルロン酸、シップ、痛み止め、電気治療と色々としてもらったのですが、どんどんひどくなっていきました。

 

お医者さんからは、これ以上できることがないから、手術も考えておいてほしいと言われました。

 

手術は怖くて、なるべく避けたいので、どこか良いところはないかとネット検索していて、一番印象が良かった当院に来てくれました。

 

 

なぜ治療を受けているのに膝は良くならないのか?

この患者様の場合、当院に来られた時点で、かなりO脚が進んでいて、典型的な変形性膝関節症の形をされていました。

膝の可動域を見ると、曲げる方も伸ばす方も正常からは程遠く、かなり制限が出ていました。

さらには膝だけではなく、股関節や足の関節も可動域に制限が出ていました。

これまで受けて来られた治療が間違っていたわけではなく、問題のある場所が、膝だけではなかったということだと考えています。

股関節や足関節のゆがみを整えたり、可動域を上げることを膝の治療と同時進行で行うことで、改善するのではないか推測して、治療していきました。

 

膝の痛みへの治療

とにかく、まずは可動域を上げることを目標に治療を進めることにしました。

何よりもADL(日常生活動作)の回復が先決でしたので、少しでもスムーズに歩ける状態にしたかったので、膝の曲げ伸ばしをスムーズにできるようにアプローチしていきました。

痛みをかばうように歩いていたために、下肢全体の筋肉が伸び縮みできていない状態でしたので、関節周辺の皮膚の伸縮性を出す技術を使いました。

ある程度動きが出てきた段階で、股関節と足関節のゆがみを整え、こちらも可動域を上げる治療を行いました。

 

治療効果を持続させるためのセルフケア

今回のケースは、かなり症状が進行していましたので、治療だけをしていても、追いつかないと判断しました。

そこで、少しでも治療効果を長持ちできるように、自宅でも10分程度でできるストレッチや体操を指導させていただきました。

膝に不調を抱える方はぜひチャレンジしてみてほしいです。

 

 

パテラセッティング

膝の裏にバスタオルを折ったものや、クッションを入れます

膝の裏で、クッションを押し付けるように力を入れます

太ももの前に力が入っている感じがすればOKです

この状態を10秒キープします

できれば3セット行います

前もものトレーニング

椅子に座ります

右脚を骨盤の高さまで挙げます 膝は伸ばし、つま先は真上

太もも前に力が入った状態で20秒キープします

 

反対側も同じように行います

 

左右2セットずつ行います

 

股関節のトレーニング

長座で座ります

右のお尻を浮かせて右足を少し前に出します

次に左のお尻を浮かせて左足を少し前に出します

これを交互に繰り返します

10歩前に進んだら、後ろに10歩進みます

​これを3往復繰り返します

 

 

 

ハムストリングのストレッチ

あいうえおかきくけこさしすせそたちつてとなにぬねのはひふへほまみむめもやゃゆゅよらりるれろわ・を・んアイウエオカキクケコサシスセソタチツテトナニヌネノハヒフヘホマミムメモヤャユュヨララリルレロワ・ヲ・ン

内ももストレッチ

床に座ってあぐらをかきます

左の足を伸ばして、右の足の裏を左の内ももにつけます

両手で左の足をつかみます

できるだけ膝を伸ばします

太ももの裏が伸びているのを感じながら20秒キープ

反対側も同じように行います

 

これを左右2セット行います

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

今回は、変形性膝関節症による膝の痛みについてお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

膝の痛みで、日常生活にも支障が出ているようでしたら、今回ご紹介させていただいた、ストレッチや体操を取り入れて、毎日行うようにしてほしいです。

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:<a href="https://nakazaki-seitai.com/contact/" target="_blank">お問い合わせページ</a>(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

<a href="https://lin.ee/E2LjQdZ"><img src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png" alt="友だち追加" height="36" border="0"></a>

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

<a href="https://maps.app.goo.gl/yYkVhHS4o6e5wihy6?g_st=com.google.maps.pr" target="_blank">Googleマップへのリンク</a>

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された40代男性、「胃腸の不具合」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

ご来院までの経緯

来院する一週間ぐらい前にお腹がキリキリと痛くなって、病院に行ったところ、胃腸炎と診断されました。

薬を処方されて経過観察することになったのですが、そこから胃腸の具合がずっと悪いとのことでした。

以前から便秘と下痢を繰り返したりすることもあり、病院を受診していたものの、原因がわからず胃腸薬を処方されていました。

月に一度の経過観察はしていたものの、あまり状況は好転していませんでした。(機能性ディスペプシアの可能性はあると言われているとのことでした。)

そして、今回また胃腸に不具合が出たため、怖くなって知人に相談したところ、中崎町整骨院を紹介され、受診されました。

 

 

胃腸の不具合はなぜ起きるのか?

胃や腸は、自分の意思でコントロールできません。自律神経によって支配されていて、自動的に毎日働いてくれています。

 

胃腸は自律神経の影響を受けていますので、自律神経が過剰に働いたり、逆に働かなくなることによって、胃腸も正常に機能しなくなります。

 

では、なぜ自律神経が過剰に働きすぎたり、働かなくなったりするのでしょうか?

 

一番の原因は、「悪いストレス」です。

人間関係がこじれていたり、何かのトラブルに巻き込まれていたり、借金を抱えていたり、将来が不安だったり、と色々と精神的に負担になることがあると思います。

 

その負担を解消することができずに、溜め込んでいくと、やがて自律神経が乱れて、制御不能になり、それが内臓にも影響が出てきます。

 

今回の患者様の場合は、会社で中間管理職をされていて、上司と部下の板挟み状態によるストレスを毎日感じているようでした。

 

 

胃腸の不具合をどのように治療するのか?

当院では、内臓調整を行っています。

生理学的に、内臓の不具合は、筋肉に影響を与えることがわかっていますので、胃腸の場合、お腹や背中に何らかの反応が出ています。

その反応を見逃さないように丁寧に検査していきます。

今回もおへそ周りに硬い反応が出ていて、少し圧を加えるだけで痛みを感じる状態でした。

 

治療としては、検査と治療が一体化していて、お腹に少し圧を加えたり、圧を抜いたりしながら胃腸の動きを正常に戻していきます。

 

1回目の治療でものすごく良い反応が出る方もいれば、4回、5回と繰り返し治療をしてみて、初めてよい反応が出る方もいらっしゃいます。

 

自律神経を整えるセルフケア

自律神経に直接アプローチするストレッチや体操はありませんが、やれば自律神経には良いものばかりを選びましたので、ぜひ職場や自宅でも行ってみてくださいね。

 

首のストレッチ

首の前側を伸ばすストレッチ

 

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

 

両手を胸の骨の上におきます

両手を下にスライドさせながら、天井を見上げるように上を向きます

この時にアゴを前に突き出すようにします

首の前側全体が伸びていることを感じながら10秒キープします

そのまま頭を左に傾けます 首の右前の部分が伸びたら10秒キープします

そのまま頭を右に傾けます 首の左前の部分が伸びたら10秒キープします

3方向を1セットとして、2セット行います

 

 

 

体幹のストレッチ

右足を前に踏み出し、左足をできるだけ後ろに引いてつま先を立てます

左の膝を床につけて、両手を右膝に乗せます 右膝を少し前に移動させます(この時点で腸腰筋と大腿四頭筋は伸びています)

余裕があれば、背中を反らせます

そのまま左手を上に伸ばします

伸ばした左手を少し右側に傾けます

上半身を少し右に傾けるとさらに伸びます

この状態で20秒キープします

反対も同じように行います

 

これを左右2セットずつ行います

 

 

ふくらはぎのストレッチ

目線の高さの位置で壁に手をつきます

右足を前に、左足を後ろに引きます

右膝は90°ぐらいに曲げて、左足の裏は床にピッタリと付けておきます

左のふらはぎが伸びていることを感じたらそのまま20秒キープします

反対も同じように行います

 

これを左右2セットずつ行います

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

整骨院には、肩こりや腰痛だけでなく、時にはこういった内蔵系のご相談もお受けします。

ものによっては、改善できるケースもありますので、まずはお気軽にご相談いただければと思います。

 

今回のケースは、よくある筋肉や骨格系の問題ではなかったため、通常治療とは180度異なるものでした。

治療による体への刺激量が10だとしたら、今回は1ぐらいです。

 

ほとんど体への負担はありません。それぐらい繊細にアプローチしないといけない症状ということです。

 

これを間違えて、ぐりぐり押したり、揉んだり、伸ばしたりするような治療をすると返って症状が悪化する可能性があります。

 

これまでの経緯など、お話を聞いて、体の状態を確認していかないと何が問題なのか見えてこないので、そこは時間はかかったとしても丁寧に行っています。

 

今回ご紹介させていただいた、ストレッチや体操は自律神経を安定させるためにとても大切なセルフケアになります。

ぜひ毎日行うようにして欲しいです。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

#内臓調整

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された30代女性、「肩こり、腰痛」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

ご来院までの経緯

今回の患者様は、昼休憩とトイレの時以外は、パソコンと睨めっこの生活をずっと続けておられます。

肩は首の付け根のあたりが盛り上がっているような感覚があるとのことでした。(おそらく首肩の筋肉がコリで血液の流れが滞っている状態のことだと思われます)

腰は、お昼休憩前になると、痛みがキツくなってきて、立ち上がって背伸びしたり、ストレッチしたりして誤魔化している状態でした。

月に1、2回カイロプラクティックを受けておられましたが、最近は受けた後すぐに元に戻ってしまうために何処か良い治療院はないかと探していたところ、インターネットで【肩こり 中崎町】【腰痛 中崎町】で調べたら中崎町整骨院が出てきたため、ホームページを見て来院されました。

 

デスクワークによる肩こり、腰痛の原因とは?

①骨格のゆがみの問題

前屈みの状態で長時間作業しているため、頭が前に、背中は丸く、骨盤は後ろに傾くといった姿勢になっていきます。

 

 

②筋肉の硬さの問題

骨格のゆがみに合わせて、筋肉が縮んだり、伸ばされたりします。

お腹側の筋肉は縮み、背中側は伸ばされます。

首は後ろが縮み、前は伸ばされることが多いです。

 

 

③血流の問題

姿勢が悪くなり、筋肉も縮んだり、伸ばされたりで固まることによって、血液が流れる通路が邪魔され血行が悪くなります。

筋肉は血液によって栄養されるので、栄養が足りずに悲鳴をあげる状態になります。

 

こういったことが原因で肩こり、腰痛が出てくると考えられます。

 
 

肩こり、腰痛の治療

今回の患者様の場合でも、まず姿勢の検査から入りました。

頭から骨盤までのラインを見ていきます。

 

頭が前の方に出てしまうHFP(頭部前方姿勢)と呼ばれる状態でした。

 

次に自分の体の真っ直ぐはどこかという感覚の検査では、自分では真っ直ぐに寝ているつもりでも、センターラインがかなりズレている状態でした。

 

本人は真っ直ぐだと信じていたものが、全然違っていたということはよくあります。

 

治療の順番ですが、筋肉を緩める前に姿勢を何とかしないといけないので、まずはゆがみの調整を行い、真っ直ぐの感覚を取り戻してもらうところから始めていきました。

 

ゆがみを整えた後に、緊張して固まっている筋肉を緩める整体を行いました。

 

硬いからといって、強く揉んだり、押したりすると筋肉が潰れてしまい、前より固くなってしまいますので、要注意です。

 

 

良い姿勢を維持するためのセルフケア

当院の治療で、姿勢を整え、固まった筋肉を緩めて、肩こりや腰痛が軽減したとしても、次に問題になるのは、いかにその状態を維持するのかということです。

治療を受けてもすぐに元に戻ってしまうのは、治療が悪いわけではなくて、維持するための方法を教わっていなかったり、教わっていても、忙しくてできていなかったりするからです。

今回お伝えするセルフケアは、全部行っても10分以内に収まるように厳選しておりますので、もし気が向いたらチャレンジしてみてくださいね。

 

 

姿勢を維持する体幹トレーニング

【プランク】

四つ這いになります

膝をついたまま腕立て伏せの姿勢になります

両肘を床につきます

片方ずつ足を伸ばして、つま先を立てます

顔を上げて前を向きます

頭から足までが真っ直ぐになるようにします

このポジションのまま、30秒キープします

これを2セット行います

 

 

【サイドプランク】

横向きに寝ます

足を少しだけ前後に開きます

片方の肘を床につけます

肘と両足の力を使って、体を浮かせます

反対側の腕は天井に向けて伸ばしてバランスを取ります

頭と足が真っ直ぐになるようにします

このままの状態を30秒キープします

反対側も同じように行います

左右2セットずつ行います

 

 

姿勢を維持する体幹トレーニング②

うつ伏せに寝ます

手をお尻の上に置きます

手のひらを下に向けた状態にします

顔を上げ、手を上げ、足を上げます(3点同時に上げます)

そのまま20秒キープします

これを2セット行います

姿勢を維持する体幹トレーニング③

仰向けに寝ます

膝を立てます(90度に膝を曲げます)

お尻を浮かせます(体が一直線になるぐらいの高さまで)

 

この状態で30秒キープします

これを2セット行います

姿勢を維持する体幹トレーニング④

立った状態で、両手を肩の高さまであげます

肩幅より少しだけ広めに足のスタンスを取ります

お尻をゆっくり下ろしていきます

膝が90°ぐらい曲がったところで止めます

元の位置に戻します

この動作を10回繰り返します

 

これを3セット行います

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

デスクワークによる肩こり、腰痛でお悩みの方は本当にたくさんいらっしゃいます。

 

何をやっても改善しないというお話もよく聞きます。

でも、この症状は必ず改善すると自信を持って言えます。

改善する方法は、まずは体のゆがみを整えて、緊張して固まった筋肉を緩めて血流を正常に戻すこと。

ここまでは整体を受ければ誰でもできます。

問題はここからです。整体を継続して受けることはスタート地点に立っただけです。

良い姿勢を維持するために必要な筋肉をつけていかないといけません。

そのために必要なセルフケアを今回はご紹介しました。

スタートラインに立てていない方は、まずは整体を受けましょう。

そして、次にセルフケアを毎日の習慣にしましょう。そうすれば必ず良い姿勢を手に入れることができ、肩こりや腰痛に悩まされることも少なくなるはずです。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:<a href="https://nakazaki-seitai.com/contact/" target="_blank">お問い合わせページ</a>(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

<a href="https://lin.ee/E2LjQdZ"><img src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png" alt="友だち追加" height="36" border="0"></a>

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

<a href="https://maps.app.goo.gl/yYkVhHS4o6e5wihy6?g_st=com.google.maps.pr" target="_blank">Googleマップへのリンク</a>

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#中崎町健康サポート

#中崎町痛み相談窓口

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

肩こり、頭痛、めまい、体のだるさ、すぐに疲れる、便秘、寝つきが悪い。

こういった症状はありませんか?

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された40代女性、「自律神経の乱れ」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

ご来院までの経緯

3ヶ月ぐらい前から、朝起きた時にめまいを感じていて、それと同時期に頭痛や肩こりがひどくなりました。

その場しのぎでも良いので、近くのストレッチ店やマッサージ店に頻繁に通いました。

それで、かなり具合は良くなったと思っていたのですが、2週間ぐらい前から、とにかく全身がしんどいため、内科を受診しました。

そこでお医者さんからは、更年期なので、自律神経の問題もあるかもねと言われて、血流を良くするための薬をもらって様子を見ることにしました。

薬があまり効いていないのか、全身のしんどさが改善することがなく、心配になり、当院をネットで検索してご来院されました。

 

具体的な診断名がつかないというのは、患者様からすると不安になりますよね。

当院にはこういった原因がよくわからない症状の方が非常に多く来られます。

 

 

自律神経の乱れが起きる原因とは?

自律神経の乱れによる体調不良は、現代社会で生活していれば誰しもが直面する可能性のある問題です。

どういったことが自律神経に悪影響を及ぼすのかと言うと、

ストレス:生活や仕事での過度な緊張(人間関係の問題など)が自律神経のバランスを崩す大きな要因となります。

不規則な生活習慣:睡眠不足や栄養バランスの乱れ、夜型の生活が自律神経系に悪影響を与えます。

運動不足:運動不足は血流や神経伝達が悪くなります。

飲酒や喫煙:アルコールやニコチンは自律神経系に直接影響を与え、その機能を乱します。

環境の変化:急激な温度変化や騒音、光など、外部環境の変化も自律神経のバランスを崩す原因になります。

ホルモンバランスの乱れ:特に女性の場合、月経周期や更年期などのホルモンの変化が自律神経に影響を与えます。

スマホの使いすぎ:スマホの長時間使用は、目の疲れや姿勢の悪化を引き起こし、自律神経系に負担をかけます。

これらの積み重ねが自律神経を乱れさせ、体調不良につながります。

 

 

 

 

 

 

自律神経の治療

自律神経の乱れに対してのアプローチは、大きく2つあります。

一つは、呼吸に対して、もう一つは、内臓に対してのアプローチです。

自律神経が乱れると、呼吸が浅くなります。

ご自身では、呼吸できているつもりでも、仰向けで呼吸してもらうと、肺がほとんど膨らんでいないことがよくあります。

これを横隔膜と肋骨がしっかり動くように治療していきます。

内臓も同じように、自律神経の影響で動きが変わってきますので、肝臓、胃腸などが正常に動くように治療していきます。

 

 

自律神経を安定させるセルフケア

自律神経の乱れの原因は、生活習慣に問題があることとお伝えしました。

治療を受けるだけでは、根本から改善することは難しいので、職場や自宅でセルフケアを行なっていただく必要があります。

10分もあればできるものを厳選してご紹介させていただきます。

よかったらチャレンジしてみてくださいね。

 

 

首のストレッチ

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

 

両手を胸の骨の上におきます

両手を下にスライドさせながら、天井を見上げるように上を向きます

この時にアゴを前に突き出すようにします

首の前側全体が伸びていることを感じながら10秒キープします

そのまま頭を左に傾けます 首の右前の部分が伸びたら10秒キープします

そのまま頭を右に傾けます 首の左前の部分が伸びたら10秒キープします

3方向を1セットとして、2セット行います

 

 

首のストレッチ②

首の横と後ろを伸ばすストレッチ

 

右手で頭の左側を優しくつかみます

右手で頭を右に倒していきます

首の左側が伸びている感じがしたら、10秒キープします

次に反対側も同じように行います 

余裕があれば、頭を倒す角度を真横から少しだけ前に変えます

少し首の後ろ側が伸びますので、そのまま10秒キープします

反対側も同じように行います

 

 

肩甲骨の体操

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

 

両手を頭上に上げてバンザイをします

肘を下におろしてきて、肘と肘を背中の後ろでくっつけるイメージ

またバンザイをします

これを30秒繰り返します

肩甲骨の体操②

椅子に座って行います

両手を組んで肩の高さで前に出します

背中を丸めます

組んだ両手を肘を伸ばしたまま左に水平移動させます(上半身は固定しておきます)

背中や脇腹のあたりが伸びた感じがしたらそのまま20秒キープします

反対側も同じように行います

これを左右2セットずつ行います

 

 

胸のストレッチ

壁に向かって正面に立ちます

右手を壁について、肩と肘を同じ高さにセットします

右手の位置を変えずに、上半身もできるだけ動かさずに足だけ左向け左にします

右の胸が伸ばされる感じがしたら、そのまま20秒キープします

反対も同じように行います

これを左右2セットずつ行います

 

背伸びストレッチ

仰向けで寝ます(背中の下にバスタオルを丸めたものを敷きます)

手のひらを上に向けて肘をまっすぐ伸ばしてバンザイします

同時につま先を向こう側へ伸ばします

そのまま10秒キープして一気に力を抜きます

次につま先を手前にあげてきて10秒キープします

 

これを2セット行います

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

自律神経の問題は、周りの人に理解してもらいにくい症状です。

1人で抱え込んで、悩み続けないようにしたいですね。

今回ご紹介させていただいた、ストレッチや体操を日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#中崎町健康サポート

#中崎町痛み相談窓口

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された40代女性、「疲労が取れない」症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

マッサージやもみほぐしを定期的に受けていても、すぐにまた疲れてしまうことありませんか?

 

こういった方は実際に当院にも多く来られています。

また、ご家族や身近な方にお悩みの方がいらっしゃいましたら、こちらのブログ記事を教えてあげていただけると大変嬉しいです。

 

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

ご来院までの経緯

以前から疲れが溜まりやすく、マッサージやもみほぐしに週に1回は通っていました。

施術が終わった直後は気持ちよくてスッキリするのですが、次の日には元に戻ってしまう状態で、あまりにも疲れが取れないため、病院に相談したところ、「慢性疲労症候群」と診断されました。

仕事の量をセーブしたり、休息をしっかり取るように言われました。

ただ、仕事をセーブしたり、休息も取りたいけど、なかなかそういうわけにはいかないので、何とかならないかと調べていたら当院に行き着いたとのことでした。

 

 

疲労が取れないのはなぜ?

疲労が取れない原因は、結論から言うと、疲労が溜まるスピードに回復するスピードが追いついていないからです。

体は、病気ではない限り、常に良い状態にするように働いてくれています。

ところが、生活習慣の乱れで、睡眠時間が短かったり、栄養バランスが悪かったり、運動不足であったり、ものすごくストレスの溜まる職場であったり、人間関係がこじれていたり…。

このような状況であれば、体が回復することができません。

今回来られた患者様も同じように、かなり生活習慣が乱れている状態でした。

 

 

疲労を取るための治療方法

今回のケースでは、どこかを痛めているわけではないので、神経伝達がうまくいっているかどうか、内臓の動きがどういう感じなのか、呼吸はうまくできているかをみていきました。

病院でも自律神経の乱れは指摘されているとのことでしたので、内臓と呼吸を詳しくチェックしていくと、胃腸の動きも悪く、横隔膜や肋骨の動きも悪いことがわかりました。

 

治療の方向性として、自律神経の乱れを整えるために、お腹の調整と、深い呼吸ができるように横隔膜と肋骨の調整を入れました。

力を抜くことが非常に苦手なタイプだったので、治療で脱力してもらえるように行いました。

 

治療の途中からかなりリラックスモードに入られて、ゆっくり大きく呼吸し始める反応が出て、胸とお腹が呼吸によって大きく上下に動き出しました。

 

治療後は熟睡した後のような感覚があるということを言っておられたので、継続して治療していけば、回復しやすい体になっていくと感じました。

 

 

回復しやすい体にするためのセルフケア

体の疲労を溜まりにくい状態にするためには、生活習慣の改善は必須なのですが、いきなり生活習慣をガラッと変えるのは大変だと思います。

そこで、1日10分ほどでできるセルフケアから始めることをおすすめしていますので、ぜひお時間を作ってチャレンジしてみてください。

 

背伸びストレッチ

仰向けで寝ます(背中の下にバスタオルを丸めたものを敷きます)

手のひらを上に向けて肘をまっすぐ伸ばしてバンザイします

同時につま先を向こう側へ伸ばします

そのまま10秒キープして一気に力を抜きます

次につま先を手前にあげてきて10秒キープします

 

これを2セット行います

 

 

首のストレッチ

両手を胸の骨の上におきます

両手を下にスライドさせながら、天井を見上げるように上を向きます

この時にアゴを前に突き出すようにします

首の前側全体が伸びていることを感じながら10秒キープします

そのまま頭を左に傾けます 首の右前の部分が伸びたら10秒キープします

そのまま頭を右に傾けます 首の左前の部分が伸びたら10秒キープします

3方向を1セットとして、2セット行います

 

 

胸のストレッチ

壁に向かって正面に立ちます

右手を壁について、肩と肘を同じ高さにセットします

右手の位置を変えずに、上半身もできるだけ動かさずに足だけ左向け左にします

右の胸が伸ばされる感じがしたら、そのまま20秒キープします

反対も同じように行います

これを左右2セットずつ行います

 

太もも裏のストレッチ

四つばいになります(この時つま先は立てて)

膝をゆっくり伸ばしていきます

かかとは、床につけたまま

上半身が丸くならないようにする

膝はしっかり伸ばします

かかとは床につけます

このまま10秒キープします

これを2セット行います

 

 

太もも前のストレッチ

右足を前に踏み出し、左足をできるだけ後ろに引いてつま先を立てます

左の膝を床につけて、両手を右膝に乗せます 右膝を少し前に移動させます(この時点で腸腰筋と大腿四頭筋は伸びています)

余裕があれば、背中を反らせます

そのまま左手を上に伸ばします

伸ばした左手を少し右側に傾けます

上半身を少し右に傾けるとさらに伸びます

この状態で20秒キープします

反対も同じように行います

これを左右2セットずつ行います

 

 

内もものストレッチ

両足を開いて床に座ります

右膝を曲げて、足の裏を内ももにつけます

上半身を真っ直ぐ起こします

左のつま先を上に向けます(この状態で、内ももが十分に伸びていれば、そのまま20秒キープします)

余裕があれば、両手を前について、上半身を前に傾けていきます

この状態で内ももが十分に伸びていれば、そのまま20秒キープします

反対側も同じように行います

 

これを左右2セットずつ行います

 

 

ふくらはぎのストレッチ

目線の高さの位置で壁に手をつきます

右足を前に、左足を後ろに引きます

右膝は90°ぐらいに曲げて、左足の裏は床にピッタリと付けておきます

左のふらはぎが伸びていることを感じたらそのまま20秒キープします

反対も同じように行います

 

これを左右2セットずつ行います

 

 

まとめ

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

今回のケースは、慢性疲労症候群ということでご相談を受けましたが、マッサージや骨格矯正などの施術ではあまり改善がみられないケースと判断しました。

長年、色々試した結果、当院に来られていますので、これまでとは違うアプローチをしないと良い反応は得られないということはわかっていました。

筋肉・骨格とは別の視点の【自律神経】【内臓】というものに着目してアプローチしていきました。

 

慢性疲労症候群はこれからもずっと付き合っていかないといけないものですので、施術を受ける適切なタイミングを見極めて、メンテナンスしていくことでご了承いただきました。 

 

ご紹介させていただいた、ストレッチを日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

     

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:<a href="https://nakazaki-seitai.com/contact/" target="_blank">お問い合わせページ</a>(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

<a href="https://lin.ee/E2LjQdZ"><img src="https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png" alt="友だち追加" height="36" border="0"></a>

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

<a href="https://maps.app.goo.gl/yYkVhHS4o6e5wihy6?g_st=com.google.maps.pr" target="_blank">Googleマップへのリンク</a>

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#中崎町健康サポート

#中崎町痛み相談窓口

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

#慢性疲労症候群

 

はじめに

仕事柄、座って作業する時間が長くて、腰痛があることで仕事の集中力が持続しないことが悩みで来院されました。

 

鍼灸院や整骨院に週3、4回通っていて、背骨をボキボキしたり、鍼を腰に刺したりして治療を受けていましたが、変化をあまり感じることができず、インターネットで当院を見つけて来院されました。

 

座りっぱなしの腰痛の原因とは?

座りっぱなしの姿勢で作業を続けていると、なぜ腰痛になってしまうのでしょうか?

考えられるものとしては、

①同じ姿勢を維持するための筋肉の疲労

②作業姿勢が不安定なため、片側だけに負担がかかる

③ほとんど動かないため、血流不足による筋肉の硬化

こういったことがあげられます。

今回の患者様のケースは腰痛でしたが、座りっぱなしで仕事をされている方は、背骨沿いにある筋肉は疲労が溜まりやすいので、首から腰にかけての症状は出やすい環境にあります。

 

 

 

慢性的な腰痛の治療

まずはじめに、全身の筋肉や骨格の問題をチェックしていくと、

前後左右のバランスが非常に悪く、また筋肉の柔軟性のある所とない所の誤差が著しくあリました。

これは、座り方の問題があって、片側に体重を乗せて座って作業しているパターンです。

 

治療としては、体の前後左右のバランス整えることと、体の柔軟性を全体的に均一になるように調整していきました。

 

長年同じ姿勢で仕事をされているので、一度で全てが改善するわけではありません。

ご本人にとって最適な姿勢に戻すと、楽になることを実感していただくことに重きを置いています。

今回も治療後に安定した姿勢で座っていただくと、痛みが軽減していました。

痛みのレベルは10から3にまで下がりました。これまでは色々治療を受けても10が9になる程度の変化しか感じたことがなかったため、驚かれていました。

 

 

治療効果を高めるためのセルフケア

姿勢を改善して、良い姿勢を維持するためには、セルフケアが必要不可欠です。

体幹の筋肉をトレーニングしたり、座りっぱなしで縮んでしまった筋肉をストレッチすることによって、腰痛改善のスピードを上げていきます。

 

体幹トレーニング

うつ伏せに寝ます

手をお尻の上に置きます

手のひらを下に向けた状態にします

顔を上げ、手を上げ、足を上げます(3点同時に上げます)

そのまま20秒キープします

 

これを2セット行います

体幹トレーニング②

 

【プランク】

四つ這いになります

膝をついたまま腕立て伏せの姿勢になります

両肘を床につきます

片方ずつ足を伸ばして、つま先を立てます

顔を上げて前を向きます

頭から足までが真っ直ぐになるようにします

このポジションのまま、30秒キープします

これを2セット行います

 

【サイドプランク】

横向きに寝ます

足を少しだけ前後に開きます

片方の肘を床につけます

肘と両足の力を使って、体を浮かせます

反対側の腕は天井に向けて伸ばしてバランスを取ります

頭と足が真っ直ぐになるようにします

このままの状態を30秒キープします

反対側も同じように行います

 

左右2セットずつ行います

 

体幹トレーニング③

仰向けに寝ます

膝を立てます(90度に膝を曲げます)

お尻を浮かせます(体が一直線になるぐらいの高さまで)

 

この状態で30秒キープします

これを2セット行います

胸のストレッチ

座りっぱなしで、前屈みが多いので、体の前側の筋肉が縮んでいます。特に胸の筋肉は縮みやすいので入念に伸ばしましょう。

 

壁に向かって正面に立ちます

右手を壁について、肩と肘を同じ高さにセットします

右手の位置を変えずに、上半身もできるだけ動かさずに足だけ左向け左にします

右の胸が伸ばされる感じがしたら、そのまま20秒キープします

反対も同じように行います

これを左右2セットずつ行います

 

 

体の前面のストレッチ

立った状態で、腰の辺りで手を組みます

組んだ手を腰から離していきます

同時に胸を前に突き出して上を向きます

この状態で、20秒キープします

これを2セット行います

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

座りっぱなしでの腰痛は、知らない間に進行していきます。

普段から意識して体操や筋トレをしてないと、すぐに筋肉や関節は固まってしまいます。

 

ご紹介させていただいた、ストレッチや体幹トレーニングを日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

 

症状別では

 

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#中崎町健康サポート

#中崎町痛み相談窓口

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された40代女性、「膝の痛み」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

立ちっぱなしのお仕事をされている方、座ったり立ったりを頻繁に繰り返す作業をしている方で、膝痛の症状はありませんか?

 

また、ご家族や身近な方にお悩みの方がいらっしゃいましたら、こちらのブログ記事を教えてあげていただけると大変嬉しいです。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

 

ご来院までの経緯

3、4年前に歩いていて、足を滑らせて踏ん張った時に、膝を痛めてから、痛みを我慢していたら、徐々に状態が悪化していきました。

 

最近は階段を昇るのも降りるのも痛みでキツくなってきたため、整形外科を受診したところ、変形性膝関節症と言われました。

 

ヒアルロン酸の注射とリハビリで週2回通院していました。

 

少しずつ改善はしたものの、なかなか痛みが軽減していかないので、ネットで調べて当院を見つけて来院されました。

 

 

膝が痛くなる原因

膝の関節は、生活していたら、毎日必ず使います。何十年も酷使していたら、不具合が出るのは当然のことですが、その使い方に問題があるケースが多いです。

今回の患者様の場合は、痛みを我慢して痛みが出ないようにかばいながら生活をしていた結果、筋肉のつき方が右と左で変わっていきました。

脚全体の太さが全然違う状態でした。

痛い方の左脚が細くなっていて、膝を支えるために必要最低限の筋肉が備わっていません。

このような状態では、自分の体重を支えることすら大変になりますので、関節の負担も大きくなっていきます。

よくある原因の説明で、

「軟骨がすり減っているから痛いんですよ」

「体重が重いから負担になって痛いんですよ」

というのも、もちろん原因だと考えられますが、それ以外にも問題はいくつもあります。

その問題を一つずつ丁寧に取り除いていくことで、痛みは少しずつマシになっていくものと考えています。

 

 

 

 

変形性膝関節症の治療

すでに変形してしまった関節を元通りにすることはできません。

だからといって、痛みが改善しないというわけではありません。

膝にかかっている負担を取るために、関節の可動域を広げたり、膝を曲げ伸ばしする筋肉がスムーズに伸び縮みするように調整します。

これだけでも痛みが緩和するケースはあります。

手術して人工関節にしないと治りませんと言われた患者様でも、あきらめないでほしいです。

 

当院が実際に行う膝の痛みへの治療は、

・膝の関節運動を正しく行えるように誘導する治療

・膝の動きに関する筋肉が正しく伸び縮みするように誘導する治療

・同じく膝の動きに関する皮膚が正しく伸び縮みするように誘導する治療

 

こういった治療を行います。

 

 

 

治療効果を高めるためのセルフケア

膝の痛みを改善するためには、治療だけではなく、職場や自宅で意識して取り組んでいただく、セルフケアが重要です。

これを継続して行うかどうかで、改善する度合いも変わってきますので、患者様にはできるだけ取り組んでいただくようにしています。

もちろん治療を受けられていない方でも、効果のあるセルフケアですので、ぜひチャレンジしてみてください。

 

 

膝のセルフケア①

膝の裏にバスタオルを折ったものや、クッションを入れます

膝の裏で、クッションを押し付けるように力を入れます

太ももの前に力が入っている感じがすればOKです

この状態を10秒キープします

できれば3セット行います

膝のセルフケア②

床に座ってあぐらをかきます

左の足を伸ばして、右の足の裏を左の内ももにつけます

両手で左の足をつかみます

できるだけ膝を伸ばします

太ももの裏が伸びているのを感じながら20秒キープ

 

これを左右2セット行います

 

 

 

膝のセルフケア③

椅子に浅く座ります

両足を伸ばして、床に踵をつけます(片足ずつでもOKです)

つま先を両手で持ちます

ゆっくり膝を伸ばしていきます

両手でつま先を手前にもってきます

これ以上伸ばせないところまできたら、そのまま20秒キープします

 

これを2セット行います

 

 

膝のセルフケア

目線の高さの位置で壁に手をつきます

右足を前に、左足を後ろに引きます

右膝は90°ぐらいに曲げて、左足の裏は床にピッタリと付けておきます

左のふらはぎが伸びていることを感じたらそのまま20秒キープします

反対も同じように行います

 

これを2セット行います

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

変形性膝関節症は、階段の登り降りの時、歩き始めに痛みを感じることが多いです。

痛みがあることで、かばう動作が多くなっていきます。

これは自分ではなかなか気づきにくいものですので、必ず専門家に一度は体をみてもらうようにしてほしいです。

 

早く診察を受けたり、整体を受けることで、改善する確率が上がります。

放置すればするほど、変形は進み、人工関節へ突き進んでいきます。

ご紹介させていただいた、ストレッチやリハビリを日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

 

症状別では

 

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#中崎町健康サポート

#中崎町痛み相談窓口

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された30代女性、「ギックリ首」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

朝起きたら首が動かない...そんな辛い経験をされた方も多いのではないでしょうか?

 

首の痛みは日常生活に大きな支障をきたします。今回は、突然襲ってくる「ぎっくり首」について、その原因から対策まで詳しくご紹介します。

 

また、ご家族や身近な方にお悩みの方がいらっしゃいましたら、こちらのブログ記事を教えてあげていただけると大変嬉しいです。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

ご来院までの経緯

「先生、今朝ぎっくり首になって首が痛くて動かせなくなりました。」と以前から通院されている30代の女性から電話がありました。

 

いつもは、肩こりがひどくて治療を受けに来られるのですが、今回は、状況が違っていて、かなりつらそうでした。

 

ご来院された時には、ほとんど首を動かすことができていませんでした。

 

左右を確認する時も眼球だけを動かしているようなひどい状況でした。

 

ぎっくり首の正体:なぜ突然首が動かなくなるの?

ぎっくり首は医学用語では「急性頚椎捻挫症」と呼ばれます。

首の筋肉や靭帯が急激に伸びたり縮んだりすることで起こる炎症反応です。その結果、激しい痛みと共に首の可動域が著しく制限されてしまいます。

 

主な症状には以下のようなものがあります。

☑︎首の激しい痛み

☑︎首の動きの著しい制限

☑︎肩や背中の張り

☑︎頭痛やめまい

 

これらの症状が突然現れ、日常生活に支障をきたすのがぎっくり首の特徴です。

 

ぎっくり首の主な原因

ぎっくり首の原因は一つではありません。現代社会のストレスや不規則な生活習慣が原因とされていますが、実は誰にでも起こり得る身近な症状です。

 

【主な原因】

寝違え:寝ている間の不自然な姿勢

冷え:エアコンの直撃や冷たい飲み物の摂り過ぎ

ストレス:精神的緊張による筋肉の硬直

姿勢の悪さ:デスクワークやスマホ使用時の前傾姿勢

運動不足:首周りの筋力低下

 
 
こういったことが考えられます。
 
 

ぎっくり首の治療

中崎町整骨院では、ぎっくり首に対して独自のアプローチで治療を行っています。

首の症状ですが、全身の状態を見ていきます。

必要であれば、足や腰、背骨なども治療の対象になります。

具体的な治療内容としては、以下のようなものがあります。

 

・ゆがみ・バランス整体:体全体のバランスを整え、首への負担を軽減することで痛みを和らげながら、首の可動域を徐々に広げていきます。

・頭蓋骨調整:頭の骨の調整を行い、神経伝達に関わる脳脊髄液の循環を改善します。

・皮膚、筋膜リリース:硬くて伸び縮みができなくなった筋肉の緊張を解いて、血行を促進します。

 

これらの治療を組み合わせることで、ぎっくり首の痛みを効果的に改善し、健康的な首の状態を取り戻すことができます。

 

 

 

ぎっくり首の対処法

適切な枕の使用:首のカーブに合った高さの枕を選ぶ

首のストレッチ:定期的に首を動かし、柔軟性を保つ

リラックスタイムの確保:ストレス解消法を見つける

姿勢チェック:こまめに姿勢を正す習慣をつける

首周りの筋トレ:首の筋肉を鍛えて安定させる

 

これらの予防法を日常生活に取り入れることで、ぎっくり首のリスクを軽減できます。

 

 

治療効果を高めるためのセルフケア

ぎっくり首は急性の症状のため、中で炎症が起きている可能性もあります。

こういった場合、あまり動かしすぎると悪化することも考えられるので、首以外の場所を動かして、治りやすい状況を作ることが大切です。

今回は、首に負担をかけずに行うセルフケアをお伝えさせていただきますので、無理のない範囲で行うようにしましょう。

 

肩甲骨の体操

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

 

両手を頭上に上げてバンザイをします

肘を下におろしてきて、肘と肘を背中の後ろでくっつけるイメージ

またバンザイをします

これを30秒繰り返します

 

胸のストレッチ

壁に向かって正面に立ちます

右手を壁について、肩と肘を同じ高さにセットします

右手の位置を変えずに、上半身もできるだけ動かさずに足だけ左向け左にします

右の胸が伸ばされる感じがしたら、そのまま20秒キープします

反対も同じように行います

 

 

背伸びストレッチ

頭の上で手を組みます

手のひらを上に向けて肘をまっすぐ伸ばします

同時につま先立ちになります

そのまま10秒キープして一気に力を抜きます

 

これを3セット繰り返します

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

ぎっくり首を放置すると、最低でも2週間ぐらいは日常生活に支障が出てきます。

痛みと動きの制限で、普段できていることができなくなってしまいますので、かなりのストレスを感じます。

少しでもこういった期間を短くするために、発症した場合は、すぐに治療を受けられることをお勧めします。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#中崎町健康サポート

#中崎町痛み相談窓口

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

#寝違え

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された30代女性、「巻き肩による肩こり」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

デスクワークや下を向いて作業することが多いお仕事をされている方で、ひどい肩こりの症状はありませんか?

 

また、ご家族や身近な方にお悩みの方がいらっしゃいましたら、こちらのブログ記事を教えてあげていただけると大変嬉しいです。

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

 

ご来院までの経緯

慢性的な首、肩こりに悩んでいて、ひどい時は、首や肩のリンパ節が腫れてくることもあるとのこと。

 

以前から巻き肩で猫背が気になっていて、見た目もあまり良くないと感じており、数ヶ月前までは、違う整骨院でバキバキする整体を受けていたそうですが、首の矯正を受けた時に痛みがきつくなって怖くなって行くのをやめたそうです。

 

当院の前をよく通るので以前から気になっていて、思い切って予約して来院されました。

 

 

 

なぜ巻き肩になってしまうのか?

巻き肩は、肩の正常な位置よりも前内方ある状態のことを言います。

上腕骨という腕の骨が筋肉に引っ張られることによって起きる現象です。

 

巻き肩になる原因のほとんどは、パソコンやスマホの操作姿勢によるものが絡んできます。

 

また今回ご来院された患者様のようにエステ、ネイルサロンなど下を向いて作業する方にも多いです。

 

長時間下を向いて作業しているため、首の前側、胸、肩の前側、お腹などの筋肉が縮んで硬くなってしまい、元に戻りにくい状態になってしまいます。

 

縮む筋肉の力に負けてしまって、肩が内側に巻き込まれていきます。 

 

この巻き込まれた肩に連動して、背骨も丸くなっていき、猫背が完成します。

 

当院の巻き肩への治療方法

まずは、検査で姿勢分析を行い、一般的な良い姿勢と比べてどうなのかということを写真に撮ります。

 

現状どこか問題があるのかを画像を見ながら説明して、ご理解いただいた上で、治療を始めていきます。

姿勢に関しては、一般的な良い姿勢に戻るようにアプローチすることになります。

 

肩こりに関しては、話を聞いていると、普段の運動不足や筋力の低下、柔軟性の低下、生活習慣の乱れなど問題が山積みなので、一つ一つ見直すことと、当院でできる治療で対応できるもので経過観察していく必要があるとお伝えしました。

 

本人は一回で全て解決するイメージで来られていましたが、お話を聞いてもらってそれは難しいこともご理解いただけました。

 

実際の治療としては、特に右の巻き肩が酷かったので、肩甲骨、上腕骨、鎖骨の位置調整を入念に行い、元へ戻していきました。

 

首や肩のコリに関しては直後の効果としてかなりスッキリしたという感覚を持っていただけました。

 

巻き肩に関しては、かなり肩の開きが良くなり、肩の可動域が改善したことを実感されて、とても喜んでくださいました。

 

 

 

 

巻き肩のセルフケア

巻き肩や猫背の改善は当院の治療だけでは根本から改善することはできません。

患者様に普段の生活の中にセルフケアを入れていただくことで、治療の効果を長続きさせることができます。

これからご紹介するセルフケアは、1日10分もあればできるものです。このセルフケアを行うだけでも効果はありますので、よかったらチャレンジしてみてください。

 

 

巻き肩改善の体操

首の前側を伸ばすストレッチ

 

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

両手を胸の骨の上におきます

両手を下にスライドさせながら、天井を見上げるように上を向きます

この時にアゴを前に突き出すようにします

首の前側全体が伸びていることを感じながら10秒キープします

そのまま頭を左に傾けます 首の右前の部分が伸びたら10秒キープします

そのまま頭を右に傾けます 首の左前の部分が伸びたら10秒キープします

3方向を1セットとして、2セット行います

 

 

巻き肩改善の体操②

首や肩がこっている人は、意外と胸の筋肉も縮まって硬くなっていることが多いです。

首肩ばかりに目が行きがちですが、胸もしっかりストレッチしていきましょう。

 

 

壁に向かって正面に立ちます

右手を壁について、肩と肘を同じ高さにセットします

右手の位置を変えずに、上半身もできるだけ動かさずに足だけ左向け左にします

右の胸が伸ばされる感じがしたら、そのまま20秒キープします

反対も同じように行います

 

 

 

巻き肩改善の体操③

右手で左の肘を持ちます

上半身を右に傾けます

同時に肘をさらに右に引っ張ります

脇の下からお腹の横ぐらいまでの伸びを感じながら10秒キープします

反対側も同じように行います

 

※倒しながら腹式呼吸をするとさらに伸びます

巻き肩改善の体操④

しっかり背中の筋肉を伸び縮みさせてあげて、血流アップを目指しましょう。

 

座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです

 

両手を頭上に上げてバンザイをします

肘を下におろしてきて、肘と肘を背中の後ろでくっつけるイメージ

またバンザイをします

これを30秒繰り返します

 

 

 

巻き肩改善の体操⑤

椅子に浅く座ります

腰の後ろで手を組みます

頭を膝の高さぐらいまで下ろします

同時に組んだ手を腰から背中の位置ぐらいまで上げます

そのまま20秒キープします

 

これを3セット行います

 

 

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

巻き肩は病気ではありませんが、放置していると、肩こりがひどくなったり、腰痛が出たりと良いことはありません。

また、胸郭という胸背中の部分の動きが悪くなり、呼吸が浅くなって疲れやすくなるという症状もよく見かけます。

今回ご紹介させていただいた、巻き肩を改善する体操を日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。

 

もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

 

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#巻き肩

#猫背

 

はじめに

こんにちは。中崎町整骨院の福井です。

 

今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された70代女性、「へバーデン結節」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。

 

細かい手作業や、手指を頻繁に酷使するようなお仕事をされていて手指が変形して痛いという症状はありませんか?

 

また、ご家族や身近な方にお悩みの方がいらっしゃいましたら、こちらのブログ記事を教えてあげていただけると大変嬉しいです。

 

 

5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。

 

 

 

ご来院までの経緯

数年前から左の薬指が痛くて、整形外科を受診したら、へバーデン結節と診断を受けました。

 

その後経過観察していたら、徐々に指の第一関節が曲がってきているような気がして痛みも強くなりだし、心配になって、知人に紹介されて中崎町整骨院に来院されました。

 

また指の変形で関節リウマチと間違える人もいらっしゃいますので、気になる方は一度整形外科を受診されることをお勧めします。

 

なぜへバーデン結節になるのか?

今のところ、へバーデン結節の原因は不明です。

 

ただ、当院に来られる患者様の統計を取ると、50歳以降の女性が多いです。

 

手指を頻繁に使う仕事をされている方になりやすい傾向があります。

 

遺伝によるものかどうかも証明はされてはいませんが、お母さんやおばあちゃんがへバーデン結節であれば、発症する傾向が強いのではないかと考えています。

 

当院のへバーデン結節の治療

今回の患者様のケースでは、指全体の動きを見て、それほど問題があるようには見えず、患部を押したり動かしても特に痛みが強く出る部分もないため、手首→肘→肩→首の順番にチェックしていきました。

そうすると、手首の骨の配列に「ずれ」があり、肘の曲げ伸ばしにも制限がありました。肩は前側に巻き込むような「ずれ」があり、首は左側に傾いていました。

 

これが痛みの直接的な原因となっているかは、わかりませんが、その他の問題点は見つかりませんでした。

 

実際の治療は、手首、肘、肩、首の関節の「ずれ」を優しく元へ戻す矯正を行いました。

 

変形した指の形を元通りにはできませんが、痛みのレベルは10→2ぐらいに落ち着きました。

 

慢性的な症状なので、矯正してもすぐに元の状態へ戻ろうとする反応が必ず出てきますが、都度都度、元の正しい位置へ戻してあげるようにメンテナンスしていけば、やがて痛みの少ない状態で生活することができます。

 

へバーデン結節はよく相談を受ける疾患でしたが、この方の場合、全部の指ではなく、左の薬指だけが痛いという特殊なケースでした。

 

そのため、指だけの問題ではなく、もう少し視野を広げて手首、肘、肩、首とチェックをすることになりました。

 

結果的に症状が軽減したため、各関節に起きていた「ずれ」が原因の主犯格だったと考えています。

 

 

アフターフォロー

へバーデン結節を根本から治すことは、今のところ難しいのですが、痛みを緩和させることは可能です。

よく自分で何かできることはないかと聞かれるのですが、痛い時は痛みが引くまでは安静にしておくことが無難です。

治療では、指の関節を調整するのですが、かなり繊細な技術が必要になります。

セルフケアで引っ張ったり、押したりすると痛みがキツくなる恐れがあるため、控えていただきたいです。

 

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました。

 

今回はへバーデン結節についての内容でしたが、いかがでしたか?

手指の痛みや変形を放置すると、どんどん症状が進行していきます。そして痛みがひどくなると、細かい手作業ができなくなっていきます。

できるだけ早く、専門医のところに行き診察を受け、当院のようなゆがみを整える治療を受けていただくことを強くお勧めします。

 

中崎町整骨院では、今回のような症状以外にも多種多様な症状をお持ちの方が来られています。

 

症状別では

ひどい肩こり、長引く腰痛、四十肩、坐骨神経痛、ヘルニア、脊柱管狭窄症、膝の痛み、内蔵の不調、自律神経の乱れ。

 

こういった方が多く来られています。

もちろんこれ以外の特殊なケースもあります。

 

もし、痛みや不調でお悩みであれば、一度ご相談ください。

 

院名:中崎町整骨院

監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】

 

 

【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。

 

■電話予約:06-6360-6856

■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)

■公式LINEでのご予約・ご相談:

友だち追加

 

アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F

Googleマップ:

Googleマップへのリンク

 

#中崎町整骨院

#中崎町整体院 

#豊崎整骨院

#浮田整骨院

#黒崎町整骨院

#鶴野町整骨院

#茶屋町整骨院

#本庄東整骨院

#本庄西整骨院

#堂山町整骨院

#天五中崎商店街整骨院

#中崎町健康サポート

#中崎町痛み相談窓口

#肩こり

#五十肩

#腰痛 

#ぎっくり腰

#脊柱管狭窄症

#膝痛

#変形性膝関節症

#椎間板ヘルニア

#へバーデン結節

 

ご予約、お問い合わせについて

営業時間:

平日10:00ー21:00

※3月からは14:00ー21:00

 

土曜日 10:00ー19:00


定休日:日曜(祝日不定休)

 

ご予約専用ダイヤルはこちら
06-6360-6856

お問合せはお気軽に

お問合せ・ご予約はこちら
(※営業のお電話お断り)

06-6360-6856

<受付時間>
平日10:00-21:00 
※3月以降14:00-21:00 
土曜日10:00-19:00 
※日曜(祝日不定休)は除く

お問合せフォーム、公式LINEは24時間受付中です。お気軽にご連絡ください。

新着情報・お知らせ

2025/2/18
3月からの受付時間の変更のお知らせ
平日  14:00ー21:00
土曜日 10:00ー19:00
2024/6/28
公式LINE」を創設しました。
2024/12/10
院長ブログ」ページを更新しました
2023/11/02
[求人案内]を公開しました。
2024/8/25
よくあるご質問」ページを更新しました。

中崎町整骨院

住所

〒530-0015
大阪府大阪市北区中崎西2-1-1
ゼネラルビル1F

アクセス

大阪メトロ谷町線
【中崎町駅】3番・4番出口
徒歩1分
駐車場:近隣にタイムズ

受付時間

 営業時間:

平日10:00ー21:00
※3月からは
14:00ー21:00
 
土曜日 10:00ー19:00

定休日

日曜(祝日不定休)