
はじめに
こんにちは。
中崎町整骨院の福井です。
これから、不定期で患者様からいただいた質問にお答えするコーナーを始めていきたいと思います。
患者様の症状のことについて、人間の体の仕組みについてなど、色々と患者様から聞かれることが多いので、その疑問にお答えしていきます。
患者様からいただいた質問

先日、高血圧で内科に通院されている患者様から血圧に関する質問をいただきました。
「私の血圧は160/90ぐらいです。お医者さんからは、血圧高いから心臓や脳の病気が心配なので、血圧を下げる薬はずっと飲み続けてくださいと言われています。血圧が高いのは数字でわかるのですが、そもそも血圧が高いと何が悪いんですか?」
というものでした。
そもそも血圧とは?

血圧というのは、基本的には動脈の話です。静脈にはほとんど血圧はありません。
血圧=心拍出量×末梢血管抵抗
・心拍出量は一分間に心臓から血管に送り出す量のこと
・末梢血管抵抗は血管に血液が流れる時に血管が受ける抵抗のこと
難しいですね(笑)
血圧を決める要素としては、
・心臓が血液を送り出す強さ
・送り出された血液が血管を内から外へ押し出す強さ
・血管自体が細くなって通路が狭い
・血管の弾力が硬いか柔らかいか
・血液自体がドロっとしている
こういったものがあります。
血圧が高いことがなぜ体に悪いの?

いわゆる血圧が高くなる状況というのは、
①血流量が多くて血液が血管を内から外に圧をかけている状態
②血管内にコレステロールがこびりついて、通路が狭くなり、血流の抵抗が増えた状態
③血管そのものが硬くなっている状態
このような状態が考えられます。
血圧が高い状態というのは、①②③が常態化して、体のあちこちに負担がかかっていることを指します。
例えば、ホースに水を流し込むイメージがわかりやすいと思います。
正常な場合、真っ直ぐなホースに水を流し込んだら、普通にホースの先から水が出てきます。
①のケース:ホースの真ん中あたりを足で踏んで水を流し込んだら、ホースの先から出る水の量は減ります。そして、踏んだホースの手前側はどんどん膨らんで、そのまま水を流し続けたらホースは破裂します。この時、ホースの内側から外側にすごい圧がかかっているのは想像しやすいですね。
②のケース:ホースの内側がゴミで詰まっていたら、水を流しても出てこない状態になります。
③のケース:ホースそのものが劣化していて硬くなっていたり、亀裂が入っていると、内側からの圧力に耐えきれずに破れてしまいます。
こういったことから、血圧が高くなると、心臓に近いところでは、心筋梗塞など虚血性心疾患や、脳梗塞など脳血管障害が起こりやすくなると言われています。
自分の血圧を知っておくことが大切

血圧を調べるということは、心臓や血管に異常がないかどうかをチェックするためにとても重要な検査です。
ですから日頃からご自身の血圧を計測してどのぐらいの数値なのか把握しておくことも病気を未然に防ぐためにはとても有効な手段となりますので、ぜひ実践してみてください。
血管年齢をできるだけ若くする方法
高血圧にならないようにする方法として、今回ご紹介させていただくのは、血管年齢を若くするためのストレッチです。
血管が太い場所を厳選してストレッチをご紹介しております。
ぜひ、毎日の生活の中に組み込んで取り入れていただければと思います。
太もも裏のストレッチ

椅子に浅く座ります
↓
両足を伸ばして、床に踵をつけます(片足ずつでもOKです)
↓
つま先を両手で持ちます
↓
ゆっくり膝を伸ばしていきます
↓
両手でつま先を手前にもってきます
↓
これ以上伸ばせないところまできたら、そのまま20秒キープします
2セット行います
太もも前のストレッチ
左側を下にして、横向きで寝ます
↓
右膝を曲げて、右手で右足をつかみます
↓
右手でサポートしながら、右のかかとをお尻に当てるように近づけていきます
↓
太ももの前が伸びている感じがしたら、そのまま20秒キープします
↓
反対も同じように行います
ふくらはぎのストレッチ

目線の高さの位置で壁に手をつきます
↓
右足を前に、左足を後ろに引きます
↓
右膝は90°ぐらいに曲げて、左足の裏は床にピッタリと付けておきます
↓
左のふらはぎが伸びていることを感じたらそのまま20秒キープします
↓
反対も同じように行います
内もものストレッチ

正座して両手を床につきます
↓
左膝を床について、左足のつま先を立てます
↓
右足を膝を伸ばしたまま真横に出して、足の裏を床にしっかりつけます
↓
右のつま先をできれば真っ直ぐ前に向けます(この状態で、内ももが十分に伸びていれば、そのまま20秒キープします)
↓
余裕があれば、上半身とお尻を同時に後ろに移動させると、さらに内ももが伸びます
↓
このまま20秒キープします
↓
反対側も同じように行います
これを左右2セットずつ行います
胸のストレッチ

壁に向かって正面に立ちます
↓
右手を壁について、肩と肘を同じ高さにセットします
↓
右手の位置を変えずに、上半身もできるだけ動かさずに足だけ左向け左にします
↓
右の胸が伸ばされる感じがしたら、そのまま20秒キープします
↓
反対も同じように行います
まとめ
最後まで読んでくださりありがとうございました。
高血圧の状態を放置すると、脳や、心臓に負担をかけ続けることになり、重大な疾患につながる可能性が高くなります。
今回ご紹介させていただいた、血管年齢を若くするためのストレッチを日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。
もし、血圧のことで気になることがあれば、すぐにお近くの内科にご相談ください。
院名:中崎町整骨院
監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】
【予約・お問い合わせ方法】

中崎町整骨院への予約やお問い合わせは、以下の方法で承っております。
■電話予約:06-6360-6856
■ウェブ予約:お問い合わせページ(24時間対応)
■公式LINEでのご予約・ご相談:
アクセス:大阪市北区中崎西2−1−1ゼネラルビル1F
Googleマップ:
#中崎町整骨院
#中崎町整体院
#豊崎整骨院
#浮田整骨院
#黒崎町整骨院
#鶴野町整骨院
#茶屋町整骨院
#本庄東整骨院
#本庄西整骨院
#堂山町整骨院
#天五中崎商店街整骨院
#中崎町健康サポート
#中崎町痛み相談窓口
#肩こり
#五十肩
#腰痛
#ぎっくり腰
#脊柱管狭窄症
#膝痛
#変形性膝関節症
#椎間板ヘルニア