
はじめに
こんにちは。中崎町整骨院の福井です。
今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された50代女性、「首、肩の痛み」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。
首や、肩の不調でお悩みの方のお役に立つ内容をお届けしていきたいと思います。
また、ご家族や身近な方にお悩みの方がいらっしゃいましたら、こちらのブログ記事を教えてあげていただけると大変嬉しいです。
5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。
ご来院の経緯

2週間ほど前から首から肩にかけて、疼くようなジンジン、ズキズキとした痛みがあり、四六時中痛みを感じている状態でした。
市販のロキソニンを飲んでみたもののほとんど効きませんでした。
ボルタレンローションが比較的効く感じがするので、現在も使用中とのことでした。
治療歴:
1週間前に、はり治療を受けて、少しマシになりましたが、数時間後には痛みは元通りになってしまいました。
既往歴:
数年前に乳がんをされていて、右の鎖骨上に腫瘍が認められるものの、乳がんとは関係がないと医師には言われているとのことでした。
そちらの病院で、今回の症状で受診したのですが、乳がんとは関係がないと医師から言われたそうです。
病院ではレントゲン、CTの画像検査をしたものの、骨には異常が認められなかったようです。
考えられる首や肩の痛みの原因は?

お話を聞いた後に、首や肩の状態を確認するために、筋力チェックや可動域検査を行いました。
病院の検査以外に問題点はないか細かく確認をしていきました。
見つかった問題点としては、首の後屈(上を向く)にかなりの制限があることと、左右の回旋(首を横に捻る動き)に制限が認められました。
神経の伝達には特に問題は見られませんでした。
次に立った状態と座った状態で体のゆがみや、傾きなどをチェックすると、首、背中の骨にゆがみが見られました。
また肩も左右で高低差があり、かなり前からゆがみはひどかったと推測されます。
このように病院の画像検査では見つからない問題を当院では、細かく見ていきます。
当院の治療アプローチ
来院時にボルタレンローションが効いていたため、当院の治療によって痛みの変化で評価を取ることができないため、可動域や筋力でチェックすることにし、治療をスタートしました。
今回の治療の方向性として、頚椎(首の関節)の動きを改善させることと、頚椎を通る神経や血管の通路を邪魔するようなゆがみを整えること。これを中心に進めていきました。
また、首と肩の症状に隠れていたのですが、肩甲骨の動きも固まっていたので、そちらもスムーズに動くように調整していきました。
最終のチェックでかなり可動域がアップして、ご本人も写真を見て驚いていました。
ただ、これは治療の最初の段階なので、治ったわけではありません。
最終的には可動域の改善と、痛みがほとんど感じなくなっている状態になることなので、引き続きメンテナンスは重要になってきます。
後は治療後3日ぐらい経過して、痛みの変化がどうだったのか、体のゆがみがどれぐらい改善しているのかを確認させていただくために来院していただくことにしました。
それで症状が軽減しているようであれば、週1回の調整を続けていただくことになります。
全く症状に変化がなく、強い痛みが引き続きあるようであれば、専門の医療機関で精密検査を受けることで了承していただきました。
治療と合わせて行うと効果が高いセルフケア
治療を受けるだけでも、もちろん効果はあります。
でも、治療を開始したばかりの時期は、どうしても早く元に戻りやすいこともあり、自宅や職場でできるストレッチや体操をご紹介させていただております。
このセルフケアを行うことで、治療の効果を持続させることができるため、2回目以降の治療もスムーズに進めていけるようになっています。
今回ご紹介させていただくセルフケアは、10分もあれば全てできるものばかりを厳選しております。
たった10分のセルフケアを習慣化することができれば、確実に体は変化していき、症状の根本改善につながると考えています。
ぜひ、チャレンジしてみてください!
胸のストレッチ

首や肩がこっている人は、意外と胸の筋肉も縮まって硬くなっていることが多いです。
首肩ばかりに目が行きがちですが、胸もしっかりストレッチしていきましょう。
壁に向かって正面に立ちます
↓
右手を壁について、肩と肘を同じ高さにセットします
↓
右手の位置を変えずに、上半身もできるだけ動かさずに足だけ左向け左にします
↓
右の胸が伸ばされる感じがしたら、そのまま20秒キープします
↓
反対も同じように行います
胸のストレッチ②

立った状態で、後ろで手を組みます
↓
上を向いて、組んだ手を後ろへ持っていき、腰から離していきます
↓
肩の前から胸が伸びていることを感じながら20秒キープします
これを3セット行います
首のストレッチ

首の前側を伸ばすストレッチ
首の後ろをストレッチすることは多いのですが、意外と前側は盲点になっています。入念に伸ばしましょう。
座ってでも、立ってでも、どちらでもOKです
両手を胸の骨の上におきます
↓
両手を下にスライドさせながら、天井を見上げるように上を向きます
↓
この時にアゴを前に突き出すようにします
↓
首の前側全体が伸びていることを感じながら10秒キープします
↓
そのまま頭を左に傾けます 首の右前の部分が伸びたら10秒キープします
↓
そのまま頭を右に傾けます 首の左前の部分が伸びたら10秒キープします
↓
3方向を1セットとして、2セット行います
首のストレッチ②

首の横と後ろを伸ばすストレッチ
右手で頭の左側を優しくつかみます
↓
右手で頭を右に倒していきます
↓
首の左側が伸びている感じがしたら、10秒キープします
↓
次に反対側も同じように行います
↓
余裕があれば、頭を倒す角度を真横から少しだけ前に変えます
↓
少し首の後ろ側が伸びますので、そのまま10秒キープします
↓
反対側も同じように行います
右、左、後ろ(右、左)の4方向を1セットとして、2セット行います
セルフケアをする時の注意点
ご自宅や職場でセルフケアでストレッチや体操を行う時は、以下のことに注意して行うようにしましょう。
①初めから頑張りすぎない
初めはやる気がみなぎっていて、「よし!やるぞ!」と気合が入ってしまいます。
そうすると、回数を多く、種目を多くやろうとします。
結果、翌日にしんどくなって、数日できなくなってしまうということがよく起こります。
初めは、60%ぐらいのイメージでされると良いかと思います。
②痛いことをすれば早く治ると思わない
痛いけどもっと伸ばそう、痛いけどもっと押してみよう、といったように、痛みを我慢してやれば早く良くなると考えている人も多いです。
これは大変危険で、症状を悪化させる恐れがありますので、ご注意ください。
③種目を増やさない
セルフケアに慣れてくると、余裕が出てきて、ご自身で見つけたものを追加でやってしまう人もいます。
もし一つ追加するのであれば、一つ減らすようにしましょう。
種目が増えると、種目をこなすことが目的になってしまいます。
こうなると何のためにセルフケアを行なっているのかを見失ってしまいます。
まとめ
最後まで読んでくださりありがとうございました。
首や肩の痛みを放置すると、今回のケースの患者様のように、集中力が続かずに仕事のパフォーマンスや健康に悪影響を与えます。
ご紹介させていただいた、ストレッチを日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。
もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれません。我慢せずにすぐに中崎町整骨院にご相談ください。
院名:中崎町整骨院
監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】
【予約・お問い合わせ方法】

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■電話予約:06-6360-6856
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