
はじめに
こんにちは。中崎町整骨院の福井です。
今回のブログ記事では、中崎町整骨院に実際に来院された80代女性、「お尻や足の痛みとしびれ」の症例を通じて、その原因と対処法についてお伝えさせていただきたいと思います。
脊柱管狭窄症と診断されてお悩みの方や、そのご家族の方にとってお役に立つ内容をお届けしていきたいと思います。
5分ほどで読める内容になっていますので、お時間がありましたら、ぜひ最後まで読み進めていただければ幸いです。
ご来院までの経緯

一年ほど前に歩いているとお尻から足が痛くなりました。
それまで長距離を歩いても平気だったのが、痛みとしびれで徐々に歩く距離が短くなっていきました。
最近は10メートルぐらい歩くと痛くなって止まってしまう状態です。
3輪自転車には乗れるため、移動は自転車がメインになっています。
■既往歴
10年ほど前に背骨の圧迫骨折をしたことがあります。
慢性的な腰痛はずっとありますが、今回のような症状は初めてです。
■これまで治療歴
家族の勧めで整形外科を受診し、レントゲンとMRIの検査で脊柱管狭窄症と言われました。
最初は血流を良くする薬と神経伝達を良くする薬で様子を見ましょうということで二週間経過を見ていましたが、あまり変化がない状態で現在に至ります。
はり治療が良いと聞いたので、こちらも1ヶ月ほど通いましたが、痛みがきつくなったので、中止したとのことです。
ご家族の方が、インターネットで当院を見つけて勧められてご来院されることになりました。
痛みやしびれの原因は?

今回のケースでは、薬の治療や、はり治療であまり良い変化が出ていませんでした。
これとは、全く違う視点で体を見ないと改善しないので、改めて全身の状態をチェックしていきました。
症状が出てからなのか、それより前からなのかは不明なのですが、痛みをかばって体を動かしているせいで、体の前後左右のバランスが崩れていました。
①頭の位置、傾き
②肩の高さ 左右差
③背骨のS字ラインの乱れ
④骨盤の高さ、左右差
⑤膝のお皿の向き、
⑥足首の安定性
こういった項目全てに問題が見つかりました。
脊柱管狭窄症と診断されているため、画像の検査では間違いなくその通りだと思います。
ただ、それ以外にもお尻や足に痛みやしびれの原因になっている問題はたくさんあるので、当院の治療としては、①〜⑥の問題を中心に改善できるように計画を立てました。
当院の治療アプローチ
まずは、自分の状態を知ってもらうために、立っている姿勢と、歩いている時の様子を写真と動画に撮影して見てもらいました。
ご自身が思っている像と実際とでは、かなり違いがあったようで、体のゆがみや、歩く時に腕を振っていないクセなどを確認することができました。
一つ一つ丁寧にバランスを整えていき、ある程度調整できた段階で、歩いてもらうと、歩行スピードも上がり足を引きずることもなかったので、本人も驚いていました。
ただ、これで問題解決したわけではないので、前後左右のバランスがまた崩れてくるであろう二、三日後にもう一度ご来院いただいて、どのぐらいの戻りが起こっているのかによって今後の通院ペースを決めていくということでご理解いただいて終了となりました。
アフターフォロー
今回の患者様のケースでは、治療と一緒にセルフケアが必須で、腰から足にかけてのケアをいくつかお伝えしております。
脊柱管狭窄症に関しては、治療を受けるだけでは、なかなか改善してくれません。
治療を開始したばかりの時期は、どうしても早く元に戻りやすいこともあり、自宅や職場でできるストレッチや体操をご紹介させていただております。
今回ご紹介させていただくセルフケアは、10分もあれば全てできるものばかりを厳選しております。
治療を受けられない方が行っても、効果があるものなので、ぜひチャレンジしてみてください。
太もも裏ストレッチ

椅子に浅く座ります
↓
両足を伸ばして、床に踵をつけます
↓
つま先を両手で持ちます
↓
ゆっくり膝を伸ばしていきます
↓
両手でつま先を手前にもってきます
↓
これ以上伸ばせないところまできたら、そのまま20秒キープします
これを2セット行います
股関節のストレッチ

床に座ります
↓
右足を前に出し膝を90°に曲げます 片方だけあぐらをかくような感じ
↓
左足は後ろに出し膝を90°に曲げます
↓
両手を床についてバランスを取ります
↓
上半身を少し前傾させます
↓
右のお尻が伸びていることを感じながら20秒キープします
↓
反対側も同じように行います
これを右2セット、左2セット行います
股関節のストレッチ②

仰向けに寝ます
↓
右膝を両手で抱え込み、胸の方まで持っていきます
↓
腰、お尻が伸びている感じがしたら、30秒キープします
↓
反対も同じように行います
↓
左右3セット行います
ふくらはぎのストレッチ

目線の高さの位置で壁に手をつきます
↓
右足を前に、左足を後ろに引きます
↓
右膝は90°ぐらいに曲げて、左足の裏は床にピッタリと付けておきます
↓
左のふらはぎが伸びていることを感じたらそのまま20秒キープします
↓
反対も同じように行います
背中のストレッチ

壁の横に立ちます (左肩を壁側に向けて)
↓
右手を挙げて左側の壁に手を手をつけます
↓
骨盤を右側にスライドさせるようにします
↓
右の脇から腰のあたりまで伸びているの感じながら10秒キープします
↓
反対側も同じように行います
※倒しながら腹式呼吸をするとさらに伸びます
まとめ
最後まで読んでくださりありがとうございました。
脊柱管狭窄症でお尻や足の痛み、しびれを放置すると、今回のケースの患者様のように間違いなくあなたの仕事と健康に悪影響を与えます。
ご紹介させていただいた、ストレッチやリハビリを日常生活に取り入れて、毎日行うようにしましょう。
もし、2週間ほど継続して頑張っているのに、改善が見られない場合は、別の問題が隠れているかもしれないので、すぐに中崎町整骨院にご相談ください。
予約・お問い合わせ方法

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院名:中崎町整骨院
監修者情報: 【柔道整復師 福井健人】
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